お金持ちが結婚相手に求めるもの
お金持ちは、謙虚な女性を好きになるという話をよく聞きます。自分が金銭的に恵まれているので、節約上手で質素に生活している女性を見ると新鮮な気分になると思われています。
しかし、それはおとぎ話であるとことを大人の女性は理解しなくてはなりません。
『ボロは着てても心は錦』
お金持ちというのは、本当にボロを着ている女性とは結婚したいと思わないものなのです。恋愛関係になったとしても、結婚したいとまで考える男性はまずいないでしょう。
【お金持ちは社会的地位を持っている】
お金持ちというくらいですから、仕事でうまくいっている可能性が高く、取引先などでの交際が多いので横に連れている女性(奥さん)にも同等の社会的地位を持ってほしいと思っています。
この場合の社会的地位というのは、学歴や職業のことではありません。玉の輿に乗れるだけのエレガントさ…つまり品格を持って"お金持ちの奥様"という地位を築いてほしいのです。
【玉の輿に乗るには品格を持つ】
自分は素晴らしい人間だという自覚を持たなければ玉の輿には乗れません。品格というのは、自尊心次第で湧き出てくるものですので、まずは自慢できる自分になるために自信をつけることが先決です。
例えば、あなたがいくら貧しい家庭で生まれ育ったとしても、上流階級の品格を持つには"自分はお金持ちに嫁いで当たり前"と思うほどの自信…すなわち自尊心を高めることが玉の輿に乗りたいあなたを助けます。自信を持てるくらいの女性にならなければ、お金持ちに嫁げるだけのバイタリティは持てません。
よく、医者や弁護士に嫁いで、考え方や価値観の違いに疲れてしまった…という話を聞きますが、逆にうまくいっている女性というのは、この品格がお金持ちの男性に釣り合っていたからなのです。自分に自信があれば自然と自尊心は高まります。
自信が魅力につながり、ゆくゆくは品格となって誰にでも釣り合う女性になれるものなのです。
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