敬遠されるプロフィールとは
婚活を進めていくと、ご自分の"プロフィール"を記す場面が非常に多いという事実に気づかれると思います。プロフィールはいわば、その人の人間性をあらわす、ビジネスマンでいうところの"名刺"のような存在です。
特に、結婚相談所やマッチングサイト、その他インターネット上のサービスでは、プロフィールの出来栄え次第で、理想のお相手と出会える確率が雲泥の差になってしまうといっても過言ではありません。
全ての異性に万人受けするような、非の打ちどころが無い完璧なプロフィールを捏造するのは言語道断ですが、プロフィールという文面だけでお相手に好印象を持ってもらうためには、最低限知っておきたいルール…もっと言えば、犯してはいけない"タブー"が存在するのです…
書き方ひとつで婚活運命が左右されることも珍しくは無い、タブーにまつわる3項目というのが『タバコ』『お酒』『ギャンブル』です。これは婚活女性に限らず、男性にも同じことが言えますので、全ての婚活中の皆さんに目を通して頂けたらと思います。『タバコ』『お酒』『ギャンブル』は数あるプロフィール項目の中でも、攻略にあたっては特に注意が必要な項目になります。
ここでの攻略キーワードは"模範解答"です。上記3項目において、冒険をする必要は全くありません。
"模範解答"をしない限り、プロフィールを閲覧された段階であなたは星の数ほど存在するお相手候補たちから、バッサリと切り捨てられてしまうことでしょう。
以下、模範解答の解説に移ります。
『タバコ』
■模範解答…「吸わない」
これは、喫煙の量や頻度の問題ではなく、"吸うか吸わないか"という2択のみです。婚活者の8割~9割は、喫煙者のお相手を好みません。特に男性はその傾向が強まりますので、喫煙している婚活女性は要注意です。
『お酒』
■模範解答…「たまに飲む」「時々飲む」
一見すると、「飲まない」と答えるのがベストのように感じますが、"全く飲まない=他人とのコミュニケーションが苦手"と捉えられてしまう傾向もあるため、好んでは飲まないけれど誘われたら一緒に飲むという人は、上記のように回答することをおすすめします。
『ギャンブル』
■模範解答…「全くしない」
毎日するほどの依存性は無いが「たまに楽しむ」という程度の方でも、上記の回答をおすすめします。ギャンブルをする人全てが節度なくお金をつぎ込む訳ではありませんが、ギャンブルをする人はイメージ的に喫煙者よりも疎まれると思っておいた方がいいでしょう。
いかがでしたでしょうか?
お相手になかなか見初められないという方は、今一度ご自身のプロフィールを再確認してみるといいかもしれません。
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