結婚相談所クレームにはどのようなものがあるのでしょうか。結婚相談所の入会を検討している人が知っておきたい、クレーム内容についてお伝えしていきましょう。
サービスが悪い
自分の思っていたようなサービスが受けられない…と思うと、それがクレームになることも。自分にとってはこのサービスがあって当然と思っていても、実際にはこれが受けられない場合も。
でもこの場合は、最初にちゃんと話を聞いていなかった可能性もあるのです。後から「このサービスは無いんですか?」と言われてしまっても結婚相談所としては困ってしまいますよね。
このため、最初の段階でよくサービス内容について確認をすることが必要です。
なかなか成婚に至らない
すぐに結婚が出来ると思っていたのに、全然出来ない…という時には、クレームを言ってしまう場合もあるかもしれません。でもタイミングなどもありますので、時期尚早の場合もあるのです。
もしくは高望みをしすぎていて、相手が決まらない場合もあるでしょう。結婚相談所にクレームを言う前に、自分が高望みをしすぎていないかを再度考えてみるのが必要に。
アドバイザーと相性が悪い
アドバイザーとやりとりをしても、相性が悪いように思う…というクレームもあります。こういう場合は、結婚相談所によっては担当者を変えてくれるケースもあるでしょう。
でも正当な理由が無ければ出来ない場合もありますので、絶対に変えてもらえると思わない方が良いでしょう。どういう点で相性が悪いのかを考えてみると、実は思い違いをしていた時もあるかもしれません。
サービス内容に比べて料金が高い
料金が高いと感じるかどうかは、自分次第になってきます。サービス内容にくらべて料金が安いと思う人もいるでしょう。
つまりは人によって考え方が違ってくるということ。自分にとっては最悪!と思う結婚相談所でも、他の人には「こんなに素晴らしい場所があったなんて!」と思う場合もあるのです。
本当に料金が高いと思うのか、理由はどこにあるのかを明確にしたうえで、どうしてもの場合は、他の結婚相談所に安い費用で移れる場合もありますので、それも検討してみるようにしましょう。
魅力的な相手がいない
自分では、この結婚相談所なら…と思って登録をしたけれど、魅力的な相手に出会えない…とクレームをつける人もいます。でもこれも高望みの可能性は十分にあるのです。
自分にとって、本当に必要な相手はどういう相手なのかをしっかり考えたうえで、結婚相談所で婚活をするようにしましょう。
まとめ
結婚相談所クレームは、自分の思い通にならない!ということが多いです。これ以外のクレームについては、口コミなどに書いてありますが本当かは分かりません。
口コミについてはあまり信じすぎずに、自分の見る目を信じるようにしてみましょう。結婚相談所に入会したのなら、信じたうえで婚活をするのも必要ですね。