1歳でも若く見られたい!
婚活では年齢がものを言いますから、1歳でも若く見られたいと思う気持ちはわかります。しかし、若作りしすぎて実年齢とのギャップがありすぎる、というのも考えものです。女性は、実年齢より若く見えることを過大評価しすぎる傾向があります。
肌がキレイとか、シワが少ないなどというのはほめられても、服装が派手とか、厚化粧などというのは相手を引かせる原因となってしまいます。
カワイイ服装が好き!
誰にでも、若くて可愛かった時代がありました。しかし、年齢相応のファッションというものがあり、30代になっても20代のまま洋服の趣味が変わっていないようであれば、要注意です。
ギャルファッションのようなものを着ていられるのは、20代前半あたりまででしょう。キャラクターものが好きというのも、家の中でならいいですけど、人と会うときに気にならないようであれば、感覚がマヒしてしまっているかもしれません。
化粧の限度
厚化粧とは、どの程度のものを言うのか?ハッキリと決まってはいませんが、つけまつ毛が目立つ、アイラインが濃い、顔が白すぎる、唇がまっ赤あたりが厚化粧と呼ばれそうです。
ナチュラルメイクを好む男性が多いことから、素顔がわからない状態だと厚化粧判定されます。厚化粧に見えなくても、化粧を落としたときに素顔と違いすぎると「厚化粧判定」される場合があります。そのせいか、温泉や寝ているときでも化粧は絶対に落とさない、という女性がいます。
「化粧が濃いよ」とか、「服装が派手」など、身近に若作りについて率直な意見を言ってくれる人がいたら、素直に聞くようにした方がいいでしょう。「若く見られている」と思っていると、時代錯誤なファッションをしていても気づけないことがありそうです。