婚活でメールのやりとりをする時に、頻度が気になる女性もいるでしょう。多すぎても引かれてしまうかもしれない、少なくても仲良くなれない…と悩んでしまうかもしれません。
では婚活をしているなかでメールの頻度としてベストなのは、どのぐらいなのかをお伝えしていきますので、参考にしていただければ幸いです。
相手のペースを見ながら
相手からの連絡頻度が多いなら、こちらもそれに合わせるようにしてみましょう。でもあまりにも多い場合には、こちらの生活に支障をきたす場合もあるかもしれません。そうなると大変ですから、出来るだけ合わせておいて、無理そうならこちらのペースを相手に理解してもらいましょう。
理解してもらうには、返信を少し遅らせることも一つの策です。でも遅らせた時には必ず「返信が遅れてすみません。この時間はいつもバタバタしています」と伝えれば、相手も分かってくれるでしょう。
忙しい時に無理に返信をすると、相手に対して思い遣りのない内容なる可能性もありますので、気を付けたいですね。
連絡したい時に連絡をする
自分の気持ちに正直でいるのも必要です。飲み会の帰りに淋しい気持ちになった時にメールをするのも良いでしょう。でも明らかに酔っているような時にメールをすると、相手がシラフの場合はあまり良い気はしません。
ほろ酔い程度の時に「なんだか人恋しいです」という内容を書けば、相手の男性をドキッとさせることも出来るかも。ほろ酔いの女性は男性から見て色気を感じるものですから、その情景が浮かぶような内容を送るのも婚活のメールのやりとりには、とても効果的です。
大切な内容はメールではなくて会ってから
メールでのやりとりで大切な話をしようとしても、伝わりにくい場合が多いのです。もしも大切な話の場合は、会ってからにした方が良いでしょう。メールでのやりとりについては、次のデートに行きたいと思う場所や、相手の予定などを聞いてみるような、連絡手段として考えた方が良い時もあります。
大切な話があるというのは、相手に伝えても良いですね。そして「今度会えた時に話しますね」と伝えると、相手はもしかして告白かも…とワクワクするでしょう。
メールの返信が来なくても催促しない
相手にも都合がありますので、相手からメールの返信がこなくても催促メールはしないようにしましょう。少し様子を見て待つことも時には必要です。普段から毎日やりとりをしていたのに、その日にメールの返信が無い場合は「元気にしているか心配です」と書くと良いですね。
これなら催促にはならずに、相手は急いで返信をしようと思うでしょう。相手を急かすような催促メールを何度も送ると、メールのやりとりがしにくくなってしまいます。もしかしたら相手からも催促メールが来たりしますので、関係がうまくいかない場合が多いでしょう。
まとめ
婚活で知り合った相手とのメールの頻度について、何がベストなのか最初は悩むかもしれません。でもやりとりをしているうちに、相手のペースが分かってくるものです。焦らずに、やりとりを続けていくようにしましょう。
そして、相手とのやりとりが楽しいものになるような工夫も必要です。日記のような内容のメールばかり送っていると、相手が飽きてしまいますから、楽しい内容を自分なりに考えながら、やりとりを楽しむようにしましょう。