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独身女性に聞いた『こんな寂しい夜はイヤ・・・』
いつの間にか周りはみんな結婚してしまい、気付けば自分だけひとりぼっち。仕事を終えて帰宅すると、なおさら悲しい気持ちになるのではないでしょうか。ひとりのぼっちの夜は、やりきれないものです。
今回は、独身女性が辛いと感じている寂しい夜についてお話します。独身女性の方には共感していただけること間違いなし!男性の方も女性の普段見ることのできない部分を覗き見できちゃうので要チェックです。寂しさを抱えている独身女性の話を基に、辛くて寂しい夜とは何なのかを徹底解剖しちゃいます!
【独身女性が辛くて寂しい夜①】帰宅しても「おかえり~」の声が無い
誰も居ないとわかっているけど「ただいま~」とポツリと呟くことがあるそうです。でも、家の中がシーンと静まり返っていて悲しくなり、ため息…。
実家暮らしの人は該当しないケースかもしれませんが、ひとり暮らしの女性は待っていてくれる人がいない家に帰ること自体が辛いようです。
【独身女性が辛くて寂しい夜②】テレビとパソコンが話し相手
話す相手が居ないので、テレビかネットで寝るまでの時間を潰していると、ひとりでテレビを観ながら笑って、ひとりでネットをしながら独り言を言う自分にふと気付いて切なくなるのだとか。
「ボーっとしている私は、傍から見たら廃人かも…」という独身女性の言葉に、ひとりで毎夜を過ごす辛さがひしひしと感じられます。
【独身女性が辛くて寂しい夜③】眠れない女たち
夕食を食べたり、お風呂に入ったりしているうちは何も考えずに済むけれど、お布団に入ると真っ暗闇で無音なので、嫌でも頭の中で色々と考えてしまう女性が多いようです。
「私はこのまま結婚せず一生ひとりで生きていくのかなと考えてしまい、涙が止まらない夜もありました。夜を超えることって本当に大変です。」なかには、寂しさから不眠症になったという女性もいました。
今回は独身女性たちから「辛い寂しい独身の夜」についてお話していただきました。毎晩、寂しさを抱えながら長い夜を必死で超える…。独身女性が増え続けていることに危機感を感じる実状が垣間見れたと思います。
ひとりでも多くの婚活女性が、好きな人と幸せな結婚ができますように心から祈っています。
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