逆プロポーズのメリット
何年も付き合っているのに、プロポーズがない場合、いったいいつまで待てばいいのか！？
だんだん不安になってきますよね……。
だからといって、プロポーズを急かすのは逆効果なので、この際「逆プロポーズ」を考えてみてはいかがでしょう。逆プロポーズのいいところは、プロポーズの返事の内容によっては、結論を出せることです。
前向きな返事なら待てますが、「結婚する気は当分ない」みたいなものなら別れた方がいいかもしれません。
■逆プロポーズのタイミング
逆プロポーズは、プロポーズのタイミングが重要です。たとえば、相手が失業中だったり、資格試験を取るためにがんばってる最中というような、何か悩みを抱えているようなときはやめた方がいいでしょう。
ごくごく普通の精神状態のとき、体調が悪くないようなときにしてください。
また、プロポーズする場所も、静かな落ち着けるところで、緊張しないようなところにするといいかもしれません。
自分がプロポーズされたらうれしいような場所にするとよいでしょう。洋服もおしゃれなものにして、「特別な日」であることをアピールしましょう。相手にプレッシャーをかけるのはよくありませんが、あなたの気持ちの強さを伝えることは大切だからです。
■良い返事が聞けるコツ
プロポーズにはコツがあって、「良い返事が聞ける」ようにプロポーズしてください。
「結婚してくれなきゃ別れる！」みたいな別れを前提としたプロポーズをすると、相手を怒らせて別れ話になる確率が高くなります。
「私はあなたが好きだから、結婚を考えてほしいの」と、愛情を持ってストレートに気持ちだけ伝えましょう。そこまでして訴えているのに、相手の真剣な思いを受け止めてくれないような相手は、そもそも人としてどうかと思います……。
「あなたにとっても大事なことだから、ゆっくり考えて返事をしてほしい」と返事は急がず、相手の気持ちを尊重してあげてください。
良い返事が聞けるといいですね！
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