20代の年下男子
婚活と言っても恋愛であることに変わりありません。なので、年下男子に興味をもつことも自然的なことなのです。でも、ここで気をつけたいのが20代の年下男子についてです。30歳以上であれば世代的にも昭和なので同じ価値観で接しても問題ないのですが、20代となれば接し方に注意しないと機会を逃してしまう恐れがあります。
ざっくりと20代の男子像を表すと、
■グイグイ迫ってくるような年上の女性は苦手
■何かと干渉したがる年上の女性は苦手
■優柔不断なタイプが多く、決断を迫られると「思い」と感じる
■会話の中で将来性や結婚観を切り出すと、「重い」と感じる
■友達と恋人とのバランスが平等
■べったりするのが苦手で気分次第で態度が変わる
■ファーストコンタクトでは、つかみどころがない
■まるで女の子みたいな態度や発言をする
これは偏見ではありませんよ。客観的に見た大まかなイメージ像です。もちろん、なかには全てに当てはまらない20代男子もいますが、一つや二つは「あるある」とうなずいてしまうほど当てはまります。
20代の年下男子を惹きつけるには?
ですから、20代の年下男子を惹きつけ上手く付き合うためには相手の習性に合わせる必要があります。そもそも“育った時代が違う”ので、価値観や習性にズレが生じても不思議なことではないのです。そこで登場するのが、20代の年下男子を攻略する6つのポイントです。
■ポイント1
積極性をあからさまにするのではなく、友達のような距離感で接する
■ポイント2
極端な問いかけは避けて、誘導するように気持ちを聞き出す
■ポイント3
相手の趣味や興味に合わせるくらいの心構えが必要
■ポイント4
判断を迫られるようなシーンでは年上女性がリードしてあげる
■ポイント5
ぶりっ子は通用しない。ナチュラルさを意識したほうが逆に好かれる
■ポイント6
距離が縮まるまでは、いちいち詮索しない。気になることは反応をみながら徐々に!あえてもう一度言いますが、20代の年下男子には30歳以上の価値観や習性は通用しません。初めにも言いましたが全ての20代男子に当てはまることではないのですが、7~8割方そうであると思っても大げさではないでしょう。
何はともあれ、最大のポイントは「距離感」です。まずは、自然な距離感をつかむことが20代の年下男子と上手に付き合うための課題となるでしょう。
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