結婚する前は彼女として自分の理想通りでパーフェクトだったはずなのに、結婚したら変わってしまった…という話は聞いたことがないでしょうか?こんなはずじゃなかった…とならないためにも、結婚したら変わってしまう女性の特徴を知っておきましょう。
お金に対する執着心が強い
結婚するとケチになってしまう女性って、とっても多いといいます。でも、旦那さんとしては、生活のやりくりをしてくれているんだから文句は言えない…となりがちです。もちろん生活をやりくりすること自体は悪いことではないのですが、現実としてあり得ないぐらいのやりくりをするようになったり、生活が不自由だなと思うぐらいに節約をしたりする可能性もあります。
やはりたまの贅沢や息抜きは誰だってしたいものです。それも許してもらえない女性との結婚は、こんなはずじゃなかった…と思ってしまう可能性が高いです。
お金を使いすぎる女性も考えものですが、家計を引き締めすぎて自由を奪う女性も結婚相手としては好ましくないのではないでしょうか。
母性本能が強い
付き合っている間は、母性本能が強い女性はとても魅力的に感じる男性が多いでしょう。身の回りの世話をやってくれたりして、こんな女性と結婚したら幸せになれるはず…そう思うものです。しかし、結婚は恋愛とは違います。母性本能が強すぎると、あれもこれもと母親のようにお世話されてしまい、男性にとっては息苦しいことも。
また、子供ができると子供のためにと頑張りすぎてしまうため、旦那さんはほったらかしになる可能性があります。
母性本能が強いのは決して悪いことではないのですが、強すぎない人をおすすめします。
結婚後の理想が高い
結婚したらこういう生活がしたい、こういう場所に住みたい、こんなインテリアにしたい、子供は何人ほしい、子供には何を習わせたいなど…結婚後の理想が高く、しかもはっきりしすぎている女性は結婚後に変わってしまう可能性が高いです。実際に結婚をしてその理想が叶わないとなると、旦那さんに対して文句を言ったり、何とかして理想を叶えようと旦那さんに無理をさせてしまったり、男性にとっては結婚する前と後ではまるで違う女性に見えてしまうでしょう。
結婚してからこうしたい、ああしたいというプランが明確にあるのはいいことなのかもしれませんが、それが頑なすぎるのは考えものです。結婚後だって何があるかはわかりません。ちゃんと柔軟な考えを持った女性を選ぶようにしましょう。
感情の変動が激しい
うれしい・楽しい・悲しい・むなしい…などの感情がはっきりしている女性は、結婚してから男性側が感情に振り回されがちです。お付き合いしている間は、感情がはっきりしているところがかわいい、と思っていたとしても…結婚後もその調子では疲れてしまいますよね。誰だって結婚には安定をもとめるものです。感情の変動が激しい女性と一緒にいると、心が休まりません。
特に疲れると不機嫌になる女性は要注意。ちょっとしたことで急に不機嫌になったり、八つ当たりしたりと男性が感じる負担が大きくなってしまいます。結婚するなら、感情を激しく表に出さない、それでいてプラスの感情はしっかりと出せる、穏やかな人をおすすめします。
結婚する前にすべてを知るのは難しいかもしれませんが、結婚してからの「こんなはずじゃなかった…」を防ぐためにも、結婚前に気になるところはちゃんと話し合いをしておきましょう。女性も、意識していなかったけどいわれて気づくことだってあるはずです。結婚前のちょっとした話し合いをしておくだけで、お互いに結婚後も思いやりを持ちながら過ごせるのではないでしょうか。