婚活ブログ『恐怖の、婚活回想記~時々ぼやき』著者三重県さん曰く一番苦しかった経験は・・・
年間500人ほどの異性と出会ったという三重県さんが、『恐怖の、婚活回想記~時々ぼやき』というブログを書いています。これまで生きてきて、一番苦しかった経験は何ですか?そう聞かれたら、彼女は迷わず『婚活』と答えるそうです。
普通の人は、週に1~3回くらいの活動がちょうどよく、婚活に疲れたら2週間ほど休むのがいい、ということでした。
命を張れば、彼氏の本性が見える
「命を張れば」という表現は、誇張でもなんでもなく、三重県さんの「危ない目にあわなければ、真実に気づけなかった……」というエピソードです。その日、三重県さんは台所で、彼氏のために唐揚げを作っていました。揚げてる途中で、安物の鍋が火を噴き出し、火柱があがったそうです。逃げようとしたとき、日頃からうるさい隣人の女性の顔が浮かび、損害賠償を考えました。
「生きるも地獄、死ぬも地獄」
そう思った三重県さんは、火を消すために燃え広がる部屋へと戻ります。そのかいあって、火を無事に消すことができました。しかし、そこに現れた彼は、彼女の心配をしませんでした。そんな彼に、気持ちが冷めた……という話です。いざというときに、その人の本当の姿って出ますよね。
婚活に効く哲学
三重県さんいわく、婚活には“平常心”が大切ということで、婚活に効く哲学を紹介してくれました。
『気分というのは、正確に言えば、いつも悪いものなのだ。だから、幸福とはすべて意思と自己克服とによるものにある』
なるほど~、「不機嫌」がデフォルトなんだ。モチベーションを高く持て!ってことらしいですね。
『まずは身体を動かせ、幸せになろうと願って行動を起こせば、何かに出会える確率が高まる。幸せをつかみに行けるのだ』
そうね、家にいて出かけなければ、誰とも出会えませんものね。『年齢を数えて嘆くよりも、新しいことに目を向けて、行動を起こすことだ』
「20代のときにもっと婚活をがんばればよかった……」と言う人がいますが、たとえ40歳だとしても、50歳より10歳も若いですからね。「今日が一番若い!」を心に刻んで、婚活をがんばりましょう!
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