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女性に好評!男性も浴衣で夏デートしてみよう!
夏はイベントが盛りだくさんのシーズン。恋人同士でお出かけできるイベントも増え、2人の時間も満喫したいですよね。夏ならではのデートとして、おすすめしたいのがお祭りや花火大会のデートです。夏らしさ満点のデートだからこそ、いつもと違う自分をアピールできるチャンス!男性も浴衣で女性をドキッとさせちゃいましょう。
男性の浴衣でおすすめの着こなし方、気を付けるべきポイントをご紹介します。
男性の浴衣は女性に好評!
お祭りや花火大会で、女性は浴衣を着ることが多いですよね。でも、男性はどうでしょうか。浴衣を着なれている人が少ないですし、男が浴衣で行くなんて気合が入りすぎて引かれてしまうかも…と不安になりますよね。でも、そんな心配はしなくても大丈夫。男性が女性の浴衣姿にドキッとするように、女性も男性の浴衣姿にドキッとしています。どんなところが女性にとって喜んでもらえるポイントなのでしょうか?
・いつもと違う姿が見られる
会社帰りはスーツ、休日は私服でのデートを繰り返していると、浴衣姿はとても新鮮。1年のうちで着る機会は夏のお祭りや花火大会ぐらいなので、いつもと違う姿が見られたと喜んでもらえるでしょう。
・普段よりもセクシー
男性のセクシーな一面を見ると、女性もドキッとします。浴衣は胸板が少し見えているところがセクシーですよね。自然と浴衣を着ると色気を出すことができます。男性にとってセクシーさを演出するのは恥ずかしいかもしれませんが、女性にとっては嬉しいのではないでしょうか。
・和服デートができる
女性が事前に浴衣を着てくると事前に宣言してくれている場合は、ぜひ浴衣を着ていきましょう。合わせて着てきてくれたんだなと好印象になりますし、2人とも和服でデートができることを楽しんでくれるはずです。
浴衣を上手に着こなす方法
・裾はくるぶしが見えるように調節
浴衣を着るときに迷うのが、裾の長さ。自由に調節できますが、ベストの丈はくるぶしが見える程度です。長すぎるとだらしなくなってしまいますし、反対に短すぎると子供っぽくなります。
・結び目は腰骨を目安に
女性の帯は胸の下ですが、男性の場合は腰骨・骨盤あたりをおすすめします。実は少し低めに結んだ方が、全体のシルエットが美しく見えます。こなれた雰囲気にもなるので、大人の男の色気が演出できるでしょう。
・胸元の開きは美しく
女性がドキッとするポイントの1つである、胸元。ちょっと広めのVゾーンを意識してください。このとき、あまりにゆるくVゾーンが広がっているとだらしなく見えてしまいますし、ぴったりとしすぎていると浴衣らしさがなくなります。少しゆとりを持ったVゾーンが理想です。鏡を見ながら、男性もセクシーさを意識してみましょう。
気を付けるべきポイント
・動きづらさは我慢する
男性は普段の生活でボトムはパンツですよね。そのため、股が分かれていない服を着るのには慣れていないでしょう。また、浴衣は足を大きく広げにくいので、普段よりも歩幅を狭くして歩かなくてはいけません。動きづらいと感じるでしょうが、少し我慢して歩きましょう。女性も同様に浴衣を着ている場合は、動きづらさは同じです。女性もいつもより歩幅を狭くして歩かなくてはいけないので、歩幅を合わせつつ、焦らずゆっくりと浴衣デートを楽しんでくださいね。
・甚平はできれば避ける
浴衣と似ている甚平も、夏っぽさを演出できる服装ですよね。しかし、女性に甚平は不評です。小学生や中学生までなら甚平でもいいのですが、大人の男性が甚平を着ているのは子供っぽく見えてしまいます。甚平は動きやすいですがあまりおすすめできません。
和服で夏らしさを2人で楽しもう
おすすめの着こなしと気を付けるべきポイントをご紹介しました。何よりも大事なのは楽しむという気持ちなので、貴重な和服デート、ぜひ2人で楽しんでくださいね。