ビジネスマンと婚活で知り合った時、どのようにすれば仲良くなれるのでしょうか。ビジネスマンが求めている理想の女性像があります。その理想の女性像を目指すのも一つの方法。では、ビジネスマンと婚活で出会って仲良くなるためのワザについてお伝えしていきましょう。
仕事が好きかどうかを聞いてみる
仕事が好きだと感じているビジネスマンもいれば、仕方無く働いている場合もあります。婚活で出会った時には、さりげなく「今のお仕事は好きですか?」と聞いてみましょう。ここで良い返事の場合は、将来的にも安定している可能性が高いです。
でも今の仕事をあまり良く思っていないと言うようであれば、近いうちに辞めてしまうかもしれません。そして、妻の収入をあてにするような男性もいるのです。「将来は独立をしてIT企業を立ち上げたいです」と語るようであれば、これも少し気を付けた方が良いでしょう。
社長夫人になれる!と思うかもしれませんが、こういった人でうまく会社を経営している人は一握りです。破産などの可能性もありますので、仕事に対しての相手の考え方は、しっかり聞いておく必要があるでしょう。
大企業に勤めている人がベストと思わないようにする
大企業に勤めている人なら安定しているし、友達にも自慢が出来る…と思うかもしれません。でも大企業に勤めている人は転勤が多い可能性もあり、出向などもあるでしょう。特に気を付けたいのが外資系企業です。
外資系の場合は、かなりバッサリと切り捨てるようなことをしてきます。有名な企業であっても外資系の場合は出張で発展途上国に何度も行かなければならない場合もあるでしょう。このような点を覚悟したうえで、相手を夫に選ぶ必要があります。
もしも地元の企業に勤めていて小企業でも、社員を大切にしてくれるような良い会社の場合もあるのです。その辺りを理解したうえで婚活をしましょう。
役職について聞いてみる
今現在役職についているかどうかを聞いてみると、仕事に対しての熱意が分かるかもしれません。でも役職についているからと言って全ての人が偉いわけではないので、誤解をしないようにしたいですね。
将来は役職につきたいかどうかを聞いてみると、その男性の熱意が分かるのです。「将来は役職についてもっと会社に貢献したい」と言う男性なら例えこの仕事を辞めても、これから先に仕事に対して真摯な気持ちで取り組めるでしょう。でも役職なんてどうでもいいという考えであっても、仕事を大切にしているのならそれはとても素晴らしいですから、男性の性格をここでしっかり見ることが大切です。
共働きを望むかを聞いてみる
将来は妻に対して共働きが良いと考える男性もいれば、専業主婦になってほしいと思う男性もいます。この辺りを最初に聞いておかないと、結婚してから困る場合も。結婚したら専業主婦になるつもりでいたのに、相手は共働きが当然だと思っていたら、急いで仕事を探すようになってしまうでしょう。
妻の収入をあてにしているかどうかも、この質問により分かるのです。「女性の希望に合せます」と言う男性も、今はそう言っていても働いてほしいと言ってくる可能性も。婚活をする前に、自分は将来どうしたいのかを明確にしておきましょう。
まとめ
ビジネスマンと婚活で知り合った時には、以上のような話をすることをお勧めします。より深く相手を知れるでしょう。
仕事が好きな男性は、仕事の話をするのが好きです。この態度により、男性が将来的に仕事を頑張れるかどうかも見抜けるでしょう。