婚活でメールの返信が来ない時には、いろいろなことを考えてしまうものです。でも相手から返信がこないのには、色々な理由があるでしょう。その理由について考えていきましょう。
返しにくい内容だったから
こちらから送った内容に対して返信しづらい…と相手が思うような場合もあります。例えば「好きな芸能人は誰ですか?」のような質問なら、相手も返信しやすいですよね。でも「なぜ、いまの会社を選んだんですか?」というような面接的な内容になると、相手は返事に戸惑ってしまうのです。
これは何かを探っているのだろうかと考えてしまう男性もいるでしょう。返しにくい内容の場合は、返信しなくてもいいかと思ってしまうことも。返信したくてもできないと思う場合もあるでしょう。
メールやLINEで質問をするのは良いのですが、相手が答えを返しにくい内容は避けましょう。
連絡を面倒と思うタイプだから
婚活をしているからといって、誰もが連絡をするのが好きなわけではありません。特に男性の場合は、連絡が苦ではないタイプとそうではないタイプに大きく分かれます。もしも連絡を面倒だと思ったり、苦痛に感じていたりするような時には返信が来ない場合もあるでしょう。
別にあなたを嫌っているからではなくて、ただ自分が連絡が苦手なだけなのです。こういうタイプかもしれないと思ったのなら一度「連絡を取り合うのは、面倒だなと思うタイプですか?」とストレートに聞いてみましょう。
正直に、実はそうですと言ってくれるかもしれません。こういう場合には電話で済ませるようにしたり、連絡頻度を少なくしたりするなどの工夫が必要です。
脈なしだから
自分にとって相手の女性をなんとも思わない場合には、男性は返信をしなくてもいいかと思ってしまいます。返信をしないことが自分なりの答えだと考える男性も。でも女性としてはそれならそうでちゃんと言ってほしいものですよね。
こちらが一生懸命連絡をしても全然返信してこない相手には「こちらからの連絡が迷惑みたいなので、やめますね」と書いてみましょう。ここで焦って返信をしてくるようなら、まだ脈ありということになります。
でも返信が無いのなら、やはり脈なしの可能性は高いでしょう。
会って話した方がいいと思うタイプだから
文面だけのやりとりは、誤解が生じやすいものです。過去の経験で痛い思いをした男性もいるでしょう。自分の思いとは全然違う方に取られてしまい、驚くような経験をした人も。こういう時に男性としては、これからはあまりメッセージでのやりとりはしないでおこうと思うものです。
会える距離ならできるだけ会うようにして、誤解が生じてお互いに傷つくことが二度とないようにしたいと思っているのです。会って話す方が好きだから返信をしてこないタイプの男性なら、理由をちゃんと聞きたいと女性は思うでしょう。
もしも返信が滞るようなら「メッセージのやりとりはあまり好きじゃないですか?」と聞いてみましょう。過去に傷ついた話をしてくれるかもしれません。
まとめ
婚活でメールの返信が来ない場合には、このような理由が考えられます。でももしこういう理由があっても、落ち込まずにこれからどう動くかを考えてみましょう。
これで全てが終わりではありませんので、諦めずにやりとりの仕方を考えたり話し合うのも一つの方法です。