あなたは積極的な告白をしたいと考えていますか?最近肉食系女子が急増していることをご存知でしょうか。草食系男子が多いことはもちろん、積極的な女性に身を任せたいと考える男性も増えてきているようですね。しかし、女性自身も最終的には男性に引っ張って行ってもらいたいと感じていることも確かです。
その背景には一体どのようなことが隠されているのでしょう?今回、肉食系女子が急増する背景と、今どきの婚活女子の告白事情についてリサーチしていきます。この記事を読むことで、あなたの背中を押せる内容になればいいなと感じています。
相手よりリードするが最終決断を相手にゆだねる
相手が若い場合、また男性の性格上自分で物事を決められない場合に対して、やはりあなたがリードしてあげる事が大切です。相手が若い場合、経験の少なさからどのように行動すればいいか分かっていない場合があります。また、物事を決められない男性は相手に合わせすぎる優しい面がそうさせているのかもしれません。
そうなると、女性が男性よりリードするしかありません。しかし、最終的な判断をあなたが決めてしまうと男性の立場がなくなるのと、今後何をするにもあなたの判断をあおる結果になってしまいます。そうならないために、最終決断を相手にゆだね自分で決断させることで相手に自信をつけさせることも大切です。
最終的に男性に権限を委ねることで、最終判断などの大切な権限を男性に持たせるという事です。そうすることで男性もあなたとのお付き合いは最終的に自分が引っ張っていく!と小さな自信につながるかもしれません。告白をする前まではあなたがリードし、最終的な告白で相手に付き合うか付き合わないかを委ねるのもいいかもしれません
プランを練り、提案してみる
何をするにも遅いタイプのおっとり男性には、あなたがプランを練り提案する形がいいかもしれません。おっとり男性のやる気が出るのを待っていたところでいつになるのかわかりません。そうならないためにも、あなたがきちんと手を回し、プランを練ってあげることが大切です。
また、おっとり男性はただおっとりしているだけで何も自分で決められないわけではありません。最終的な判断は提案してみる形がいいかもしれません。つまり、あなたが彼の性格や好みを分析しデートを楽しめるプランなどを練り提案していきます。順序良く来ればいよいよ告白ですが、ここでお付き合いの提案をしてみてはいかがでしょう?
例えば、「私は、あなたと相性がいいと思うの。だから二人が付き合ったらもっといい関係ができると思わない?」などです、結婚の時も同じです。「二人の相性がいいことは十分に分かったから、結婚しちゃうっていうのはどうかな?」など少し軽く聞こえますが、おっとりさんは案外真剣な話は苦手なようです。少し軽い感じで提案してみてはいかがでしょう?
催促してみる
いつも自分で決められない男性には、やはりあなたがリードするしかありません。婚活を始めてどれくらい経ちますか?二人でデートするようになり、どれくらいの期間になりますか?一般的に出会った男女が恋に落ちやすい時期は出会って3か月目と言われています。それ以上経っているのであればただ友達か、婚活仲間になってしまう可能性が考えられます。
そうならないために、出会って3か月ほどでお付き合いの催促をしてみてはいかがでしょう?言い方は柔らかく、「もう出会って3か月が経つんだね。そろそろお付き合いしてみない?」など可愛い言い方で催促してみることで、相手が最終的に決断する告白になります。うまい言い方を利用し、最終判断を相手に誘導させるのもいいかもしれません。「私と付き合えば、後悔させないから。」など告白が成功するような誘導でもいいですね。
期限を決める
さらにダラダラと期限の決められない男性なら、しっかりとあなたから期限を決めるといいでしょう。それは、きつい言い方をするのではなく、「○○までに、二人が仲良くなれるか試してみようね。」などそのような言い回しでも構いません。さりげなく期限をあなたが決めて誘導してあげることで、相手も抵抗なく期限を決められるのかもしれません。
さらにその期限が来たら「○○の日が来たけど、あなたは私とお付き合いしてみたいと思った?」など、さらにあなたからさりげない告白をしてみましょう。
まとめ
いかがでしたか?「肉食系女子」と聞いて、ガツガツしているイメージやグイグイと男性を引っ張っていくイメージを想像していましたか?最近の肉食系女子は何も自分から肉食系女子になりたくてなっているようではないみたいです。少し受動的な男性も増えてきているため、さりげなくリードしてあげることが大切なのかもしれません。
ここでの肉食系女子のおさらいポイント
①男性に答えを促す言い方をする
②引っ張るというよりは、リードしてあげるように考える
③話し方は物腰柔らかく伝える
このようにポイントを押さえるだけで、威圧感の無いスマートな誘導が出来ることでしょう。さらにお付き合いに発展してからも同じような行動を忘れずに接していくようにしてくださいね。