婚活は結婚のための活動とは言っても、やはり相手に恋愛感情を抱けるかどうかという点を重視する方は多いものです。
そのため、婚活を成功させるためには、所謂「恋愛術」も大切なポイント。いかに相手に魅力的な異性だと思ってもらえるかが、勝敗のカギを握るのです。
そこでこちらでは「男性の恋愛感情が冷める女性の行動」を5つご紹介したいと思います。
恋愛中心の生活をしている
男性は女性に頼られることが好きですが、頼ることと依存することは違います。相手の異性のことで頭の中がいっぱいになった女性の中には、四六時中連絡を取りたがる人も。
ラインやメールの返信をすぐにしないと怒る、毎日かならず連絡を取りたがる。こんなところが垣間見えてしまうと、依存されそうな気がして男性は逃げ出してしまいます。
恋愛中心の生活を送るのではなく、女性自身も趣味を持ったり、友達と出掛けたりなど、他のことで楽しむ時間を作ることをお勧めします。一人の人間として自立しているのは女性の魅力のひとつです。
考え方がネガティブ
男性は女性のポジティブさに癒されることも多く、仕事で失敗したときなども、ポジティブに励ましてもらうだけで元気になれるという人も少なくありません。ですから、いつでもネガティブな考え方をしている女性は、男性の気持ちを重たくさせてしまいます。
・自分を必要以上に卑下する
・仕事や人に対する愚痴が多い
・チャレンジ精神がない
・言い訳が多い
これらは全てネガティブな考え方出てくるものです。結婚相手という一生を共にする相手だからこそ、一緒にいて居心地の良いポジティブな人に惹かれるのでしょう。
ケンカや小言が多い
「ケンカは絆を深めるために大切」と思っている女性もいるのでは?女性からの意見としてはとてもよく聞く理論なのですが、意外と男性はそうは思っていません。
ケンカは男性にとって、相手と分かり合うためのものではなく、単に面倒くさい出来事です。それは女性と男性の脳に違いがあり、女性は感情を共有したがる生物ですが、男性にはそんな願望がありません。
すぐに小言を言い始めてケンカに発展してしまうような女性では、男性は一緒にいても楽しくありませんし、癒されることもありません。
婚活中に知り合った男性であれば尚更でしょう。「結婚してもこのケンカと小言が続くのか…」と感じるとうんざりしてしまいます。
食事のマナーが悪い
男性が意外と見ていて、かなり気にしているのが食事のマナーです。箸の持ち方から料理の食べ方、テーブルマナーまで。一緒に食事をしていると、ついつい目についてしまいます。
男性は女性をとても綺麗なものとして見ていたいと思っているので、食器の音を立てたり、口を閉じずに咀嚼したりといったマナーに敏感なのでしょう。
また、食事を綺麗に食べきらないことも嫌います。食べきれないものを残すことだけではなく、ご飯粒を綺麗に食べきらないといった部分にまで反応します。
礼儀が悪い、がさつ
・会話中に男性のような言葉を使う
・目上の人にため口で話す
・挨拶ができない
・場違いな声の大きさ
これらのポイントに当てはまっている方は要注意!やはり男性は、女性には女性らしくいてほしいと思っているので、お淑やかさや礼節をわきまえた態度は身につけておきたいものです。
特に最近の女性は男性の様な言葉使いをする人が多いので、友人と喋っている感覚でつい口から出てしまうこともあるようです。
男性は「ポジティブで清潔感のある女性らしさ」が好き
男性から見てNGな女性の行動を見てみると、男性が女性に求めるものが浮き彫りになってきますね。
男性は結婚に対して、女性よりも異性としての魅力を重視する傾向があります。女性であれば男性の「収入」「職業」などを見ていますが、男性の結婚相手の条件には、「年齢」「スタイル」「顔」が重視されることからもわかります。
そのため、婚活を成功させるためには魅力的な女性になることがポイント。結婚するとなれば、表面だけの取り繕いではすぐにボロが出てしまうので、内面から磨いてイイ女を目指したいですね。