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マジメであることはすてきな長所です。でも、場合によっては短所になることもあります。
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はじめのうちは彼も「マジメでいい女性だな」と思っていても、欠点の要素が多くなると過剰なマジメさが恋愛を妨げる原因となってしまうのです。
ケースバイケースと言ったら難しいかもしれませんが、ときにはマジメさをおさえて雰囲気に合わせることも必要です。
そこで今回は、マジメなアラサー女性が彼とのコミュニケーションで失敗しがちな例をご紹介します。
■話を深掘りする
マジメだからこそやってしまう悪いクセ、それは話を深掘りすること。軽い話題でも「どうして?」「なんで?」と、つい内容の終着点を目指そうとします。
話を深掘りし過ぎるのは好ましくないため、会話に区切りがついたらスルーするのが無難。もっと詳しく話したいときは、こちらが聞かなくても話しだすでしょう。
■質問の割合が多い
マジメな女性にありがちなのが、質問の割合が極端に多いこと。適度な間隔で質問するのは興味を示しているサインになりますが、質問を連発するのは避けたほうがいいでしょう。
「なぜ?」と思ったことを素直に言葉にしてしまい、結果的に質問が増えてしまいます。話を聞くのが5割、質問3割、自分から話をするのが2割くらいがちょうどいいかもしれません。
■自分のペースを優先しがち
理屈っぽく丁寧に細かく話そうとするあまり、本人にその気がなくてもコミュニケーションが自分中心になってしまいがちです。
一方的なイメージを与えてしまい、自己中心的な印象を与えてしまうおそれもあります。コミュニケーションはひとりでは成立しないもの。会話のペース配分を意識しましょう。
■リスクの高い話もしゃべってしまう
マジメだから、つつみかくさず話す傾向が強いようです。過去の恋愛話や元カレの話など、相手の気持ちを考えずにしゃべるのはナンセンス。
さらに厄介なのは、「私がいけなかったのかな?」「どう思う?」など彼に意見を求めるパターン。無意識にしている女性が多いので、気をつけた方がよささそうです。
マジメさは相手にうまく伝われば魅力となりますが、伝え方をまちがえると悪い印象を与えかねません。
恋愛におけるコミュニケーションでは非常に大事なポイント。「マジメさがとりえ!」と過剰に意識すれば、空回りしてしまう原因になります。
彼との会話の前には一度冷静になり、マジメさのレベルを一時的に合わせる努力を心がけるといいでしょう。彼との関係をこじらせないためにも注意したいところです。
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