恥ずかしがる女性は男性の庇護欲を掻き立て、「守ってあげたい」という気持ちを起こさせます。
意中の男性にアピールしたい方やモテたい女性は、この恥ずかしがる仕草を意識して行うことでより男性を惹きつけることができるでしょう。
ここでは、男性が思わず“ドキッとする恥じらい”を紹介します。
目次
男性がキュンとする可愛いしぐさ
ひと口に男性がキュンとするしぐさと言ってもさまざまです。ここでは定番の可愛いしぐさについて5つ紹介します。
上目遣い
上目遣いに弱い男性は少なくありません。男性の目には上目遣い=甘えているように見え、思わずキュンとしてしまいます。
お願いごとをするときや顔を覗き込むときなど、意識して上目遣いをしてみてください。
きっとあなたのことをいっそう可愛く思うようになるはずです。
ポイントは目元を柔らかくすること。上目遣いと言っても強く見上げてしまうと怖くなってしまうので、目をうるませるイメージで行うと良いでしょう。
笑顔
屈託のない笑顔は多くの男性を魅了します。無表情な女性よりも好印象ですし、相手に安心感を与えます。
男性に限ったことではありませんが、笑顔を見て不快になる方は少ないでしょう。
ですから、どんなときも笑顔を忘れずに。会話中や街中で出会ったときなど、満面の笑みを見せてあげてください。
ポイントは自然に笑うこと。口元だけ笑っていてもマイナスな印象を与えてしまいます。
口元に手をあてる
口元に手をあてるしぐさは、まさに女性らしい印象を与えます。
屈託のない笑顔を見せるのも可愛いですが、恥ずかしそうに口元に手をあてるだけで、男性をキュンとさせるでしょう。また上品な印象を与えます。
口元に手をあてるしぐさは意識しないとできないので、男性の前だけでなく普段から笑うときは口元に手をあてるようにすると、自然なしぐさができるようになります。
あくまで“ナチュラル”がポイントです。
困り眉
一時期流行った“困り眉”。この困ったような八の字眉も男性をキュンとさせる可愛いしぐさのひとつです。
八の字に下がった眉毛はどこか不安そうに見せ、助けてあげたくなります。
ただ、眉の形は人によって違います。もともとキリっとした眉を、モテるためだけに八の字にしてしまうのはマイナスです。
その場合はメイクでなるべく平行になるように描いたり、眉マスカラ、眉ブリーチで眉の色を明るくしたりなど工夫してみてください。
涙を流す
女性の涙に弱い男性は少なくありません。涙を使って誘惑する女性もいるくらいですから、それほど「泣き顔」「涙」は男性をキュンとさせてしまいます。
ただ、度が過ぎるとマイナスになるので要注意。また、すぐ泣く女性というレッテルを貼られ、苦手意識を持たれる可能性もあります。
それでもやはり涙を流す女性は男性の目を惹きやすいでしょう。
感動したときや嬉しいときなど、目をうるませる程度が好印象です。号泣するほどの涙はキュンとしないので気をつけてください。
男性がキュンとする女性の恥ずかしがるしぐさ
女性が恥ずかしがるしぐさが男性は大好きです。なぜなら、キュンキュンしてしまうから。
つい隠してしまっている方は、今日から見せてみてはいかがでしょうか。
ここでは、そんな男性がキュンとする女性の恥ずかしがるしぐさについて解説します。
見つめた後に、目を逸らす
同性からは「あざとい!」と思われてしまうしぐさも、男性の心を掴んでしまうのが“目をそらしてしまうしぐさ”です。
じっと見つめたあと、サッと目をそらすしぐさに男性は気になって仕方がありません。
顔を手で覆って恥ずかしがる
口元だけでなく顔を手で覆うしぐさは、女性らしさを感じキュンとする男性は少なくありません。
手を覆った顔が真っ赤になっていると、なおさら心を鷲掴みされてしまうでしょう。
代表的な恥ずかしがるしぐさかもしれません。恥ずかしがっているとわかりやすいのも◎。
リアクションが大きい
オーバーリアクションはガサツと思われるかもしれませんが、リアクションが大きくなってしまうほど慌てているのだと思うと男性はキュンとします。
ミスしたときの言い訳
失敗をして言い訳をしている姿は男性にとって可愛く見えます。
素直な女性も魅力的ですが、恥ずかしさを隠すように言い訳するしぐさも意外と好印象です。
はっきり言えない
はっきり言えないとは、いわゆる緊張して声が上ずったり小さくなったりする状態を指します。
恥ずかしくてボソボソと喋っている姿は、一生懸命さが伝わってキュンとするようです。
ただ、恥ずかしがってはっきり喋られないのと暗い印象のボソボソ喋りは違うので、間違えないようにしてください。
「恥ずかしい」は「愛おしい」
恥ずかしいところはあまり見られたくない女性が多いでしょう。
しかし、男性は女性を守りたいと思うと同時に、征服したい気持ちも持っています。
そのため、女性が恥ずかしがる姿はどうしても魅力的なのです。
女性は「馬鹿にしないで!」と思うかもしれませんが、男性にとっては恥ずかしい=愛おしい気持ちでもあるので、広い心で理解してあげてください。
顔が赤くなっている姿も恥ずかしくて声が小さくなってしまうのも、男性をドキッとさせていると思うとコンプレックスも吹き飛ぶかもしれません。