結婚線の見方
結婚線というのは、小指の下に入っている細切れの線です。この結婚線が一本だけ太く入っている人は、結婚の機会が少ない人で、長く付き合ってきた友達と結婚するような人です。また、細い結婚線が何本も入っている人は、結婚する機会が何度か訪れます。結婚が近づくと、結婚線の入っているあたりがピンクになるという説もあります。
■結婚線と恋愛線
恋愛線というのは、結婚線が伸びない場合です。恋愛線が小指の中央を越えると、結婚線になります。小指の下にたくさんの結婚線が入っているけれど、どれも均一に短い場合は、結婚につながらない恋愛をたくさんするということになります。
恋愛線も結婚線と同じで、上向きの場合は、結婚につながりそうな恋愛、下を向いている場合は、結婚につながりそうにない恋愛です。
■結婚する時期はいつ?
結婚線が入っている位置で、その人の結婚時期がわかります。結婚線が小指から近ければ「晩婚」、遠い場合は「早婚」となります。また、結婚線が上向いている場合は、電撃婚がありえます。下を向いている場合は、かなり努力しないと結婚の話が出ないかもしれません。
結婚線がまったく入っていない時期に必死に婚活しても結果が出ないことがあるようなので、結婚線が入っている時期を目指して婚活しましょう。
■手相って変わるの!?
結婚線がまったくない人、手相が薄くてハッキリと線が出ていない人でも、手相というのは変わります。今は出ていなくても、結婚したいという想いが強くなると出現する場合もあるので、結婚に対して前向きな気持ちを持つことも大切です。
どうしても「結婚したい!」という人は、結婚線をボールペンなどで書き込むという裏ワザもあります。その際は、書き込む位置を間違えると、その時期に結婚できませんから、現在のあなたの年齢に近い位置に書き込むようにしてください。
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