親が反対する結婚相手
結婚相手を実家に連れて行ったとき、親に反対されてしまう場合があります。親が反対する理由には、最もな場合も少なくありません。娘が定職に就いていない男性を連れてきたり、息子が年の離れた女性を紹介してきた場合などは、心配になってしまうこともあるでしょう。
親が反対する理由にどんなものがあるのか!?心の準備をするためにも、知っておいてください。
服装や化粧が派手
結婚相手を紹介する際に、第一印象が大切です。身だしなみや言葉遣いなどは、親に会わせる前に打ち合わせしておいた方がいいでしょう。
「どうせ、わかることだから」などと、自然体で会わせるのはよくありません。性格が良くても、服装が派手だったり、言葉遣いが悪いことで判断されてしまうことがあるからです。親好みのものにしておきましょう。
お互いの家族同士の相性が悪い
当人同士は良くても、相手の親が気にいらない……という場合があります。片方が母子家庭だったり、離婚して片親が育てているような場合も、偏見が働いてしまうことがあるようです。母子家庭で苦労しており、いい子に育つことだってありそうなので、考え方ひとつで見方が変わります。
いきなり親に会わせると、ご両親の心の準備ができていないということもありますから、事前に相手の家庭の事情を伝えておきましょう。
父親の意見と母親の意見
子供の結婚相手がどんな人かを判断するには、それなりに時間がかかります。たとえ第一印象が悪くても、本人が気にいっている相手なのだから、少し付き合ってみると良さがわかるという場合もあるでしょう。
また、父親の意見と母親の意見がピッタリ一致することも少ないですから、どちらかを味方につけて説得してもらうという方法もあります。
父親の意見が強い家と母親の意見の方が通りやすい家があったりするので、どちらを先に味方につけるかも重要です。兄弟に応援を頼んでもいいかもしれません。簡単に引き下がらずに、ご両親を説得してください。
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