バツイチの女性が婚活をする時には、婚活を成功するために気を付けておいてほしいポイントがあります。そのポイントを知れば、婚活成功率がかなり高くなるでしょう。ではそのポイントはどのようなものなのでしょうか。
バツイチを引け目に感じない
バツイチの女性は、自分がバツイチであるのを引け目に感じてしまう場合が多いのです。そのため、男性に対して積極的になれず受け身になる場合が多いでしょう。控えめな女性としてウケは良いかもしれませんが、悪意のある男性に騙される可能性もありますので、自分の考えを主張する必要があります。
自分の考えを出さずに相手に合わせようとしすぎると、相手が強気に出てくる場合もあるのです。バツイチなのは、決して引け目に感じることではなくて、ひとつの経験値だと思うようにしたいですね。
先に伝えておいた方がベター
後からバツイチと伝えるよりも、プロフィールカードに書いておいた方が良いような婚活パーティーもあります。後からバツイチだと言いにくくなってしまうこともあるからです。
でも先に分かってくれている相手になら、自然体で振る舞えるでしょう。相手が知らないままで仲良しになってからだと、益々伝えにくくなるケースも。そうならないように、先にバツイチであると伝えるようにしましょう。
バツイチの女性を、結婚対象として考えられないと思う男性もたまにいます。そういう男性から最初に選ばれて、後からバツイチと伝えてこじれないようにするためにも、先に伝えた方が良いでしょう。
同じバツイチの相手が合う場合も
バツイチで辛い経験をした女性の気持ちは、バツイチの男性の方が分かるかもしれません。バツイチではない男性と、バツイチ男性とを比較するようなことも、時には必要。自分にはどちらの男性が合うのかが分かるはずです。
もしもバツイチの男性と知り合う機会があれば、どういう理由でバツイチになったのか、結婚に対してどういう思いを持つのかを、じっくりと語り合えそうですよね。
自分らしさを大切にする
バツイチでも、結婚した経験のない女性でもそれぞれに魅力を持っているものです。バツイチの女性だからといって魅力が無いわけではありません。自分の魅力はどういうところにあるのかを考えてみましょう。
笑顔が素敵な女性なら笑顔で相手に接するようにすれば、仲良くなれる可能性が高くなります。もしも自分が仕事に対して一生懸命頑張っていると思うのなら、それをアピールすれば良いのです。
自分らしさを大切にしながら、婚活をするように心がけましょう。バツイチの女性は最近では全然珍しくはなく、離婚歴が3回ある女性でも婚活を楽しみながらしているのです。
慎重になりすぎない
バツイチになったからには、次の結婚は絶対に失敗したくない!と思う女性もいるでしょう。でもバツイチは失敗ではないのです。これは考え方により変わって来るでしょう。
バツイチも一つの経験で、別れた方が幸せになれたと思えば、自分の選んだ道は失敗ではないことになります。バツイチを失敗と思うと婚活をする時に慎重になりすぎてしまいますので、もう少し気持ちを楽にして婚活をしてみてください。
まとめ
バツイチの女性を見ても、昔ほど男性は驚きません。つまりはバツイチの割合がどんどん増えてきているのが現状なのです。
そのため、バツイチだからといって決して卑屈になったり、負け組のように思わずに、自分を大切にしながら、大切にしたいと思える相手を探してみましょう。