婚活で痛い経験…出来ればしたくないですよね。でも自分ではそう思っていても、痛い経験をする場合も。では婚活で痛い経験とはどのようなことなのでしょうか。
はしゃぎすぎてしまった
高揚をしてついはしゃぎすぎてしまう人もいます。後から冷静になって「なんであんなにはしゃいじゃったのかな…」と反省をするケースも。婚活の場は確かに緊張したり高揚をしたりするものです。
でもこういう場所だからこそ、出来るだけ冷静に全体を見られる心の余裕を持ちましょう。冷静になれば、色々なことが見えてきます。実際に婚活がしやすくなるメリットもありますので、はしゃがないように自分自身をコントロールすることが大切ですね。
食べたり飲んだりに夢中になってしまった
婚活の場によっては、食事が出来るケースもあります。例えば街コンなら料理がたくさん出てくるでしょう。お腹がすいていたり、元を取りたいという思いがあったりすると、食べ過ぎて飲み過ぎてしまう場合も。
でもこういう姿を見せると、男性から引かれる可能性が高いのです。おしとやかな女性を好む男性から見ると、痛い女のように思われてしまうでしょう。確かに元は取れるかもしれませんが、出会いが期待できない可能性があるため、食べ過ぎ飲み過ぎに気を付ける必要が。
派手な服装で浮いてしまった
婚活だから!と気合いを入れたファッションやメイクをしていったため、結果としては周りから浮いてしまう場合も。婚活には地味なくらいでいい場合もあるのです。でも目立ちたい思いがあったり、自分に一番似合うファッションやメイクで行きたいと思ったりすると、派手になってしまう場合も。
でも後から「しまった…浮いている…」と自分に対して、痛いなと思うかもしれませんので、少し控えめなファッションやメイクを選びましょう。
気に入った相手に質問をしすぎた
気に入った相手を見つけたのでとても嬉しくて、もっと相手のことが知りたいと思うあまり質問をしすぎてしまう場合も。こうなると相手の男性が引いてしまう可能性も出てくるでしょう。
しつこい…と思われてしまい、男性の表情に気持ちが出ている時、自分が痛いことをしてしまったと分かるのです。でもここからの挽回はなかなか難しいもの。そのため、気に入った相手だと思っても、相手の反応を見ながら質問をしていくのがベストです。
高望みしすぎた
婚活で自分に対して「私は高望みしすぎたのもしれない…」と思う場合もあるのです。高望みをしたつもりはなかったけれど、全然自分の理想の相手に出会えない、これは高望みが原因と思うと、自分に対して「私は痛い女なのかも」と思ってしまうでしょう。
でもここから先に少し理想像を変えれば良いだけですので、これを良い経験として婚活の仕方を変えていければ、問題ありません。
まとめ
婚活で痛い経験をした場合、二度と婚活なんてしたくないと思う女性も。もしくはこの前の婚活で痛い思いをしたから、今度こそは!と思うパターンもあるでしょう。
いずれにしても、痛い経験をしたから学べる場合もありますので、あまり落ち込まずに次につなげるようにしたいですね。