目次
男の勘違い
婚活において、男女には温度差があります。「料理が好きな男はモテる」と思っている男性もいますが、実はモテません。
正しくは、「料理が好きな男性」ではなく、「少しくらいなら料理ができる男性」のほうが女性に好まれます。
男性から「料理が好きです」とか「料理が趣味です」と言われると、女性としては下手に知識がある男性はプレッシャーを感じます。
それだったら、何でも「おいしい」とバクバク食べてくれる男のほうが気楽。
このように、勘違いしたまま間違ったアピールをすると、逆効果になってしまうわけです。
今回は男性がやりがちな勘違いをご紹介致します。
勘違い1 男らしい男性は好まれない
下手に男らしさや強めにリードする態度を見せると、候補から外されるおそれがあります。
現代の女性は、亭主関白と自己中はNG。
「高年収の男は自分に自信があって男らしさや態度が強め。
だから平均並みの年収でも亭主関白じゃない男を選ぶ」という女性が増えているようですね。
勘違い2 キレイ好きと潔癖症は同じ扱い
下手にキレイ好きをアピールするのは危険。
捉え方によっては“潔癖症”と同じ扱いになるので、「結婚したら面倒くさそう」と思われてしまいます。
掃除について細かく言われるくらいなら、「掃除できない男をしつたたほうがマシ」とのこと。聞かれても、「掃除機と洗濯ものは定期的にやってます」くらいが丁度いい回答。
勘違い3 優柔不断な男はバカにされがち
女性の意見を優先するのは優しさの表れでもありますが、なんでもかんでも「どうしたい?」「何がいい?」と女性に聞くのはイヤという意見が多数。
男性は“女性優先”と思っていても、女性のほうは「決断力のない男」「優柔不断な男」としか思っていないようです。
勘違い4 話し上手な男よりも謙虚な男性
会話を盛り上げたり話題を見つけて話が上手な男性よりも、「話は面白くなくてもいいから誠実で謙虚な男性のほうが信頼できる」といった女性の意見。
話が上手いとごまかすのも上手そうだし、いろいろと言い争いになることを懸念しているようです。
謙虚な男性なら、余計な口応えもしなさそうだから気が楽とのこと。
勘違い5 趣味や友達の多さはNGアピール
ずばり、金がかかりそうなイメージ。
友達の多さや多様な趣味は、女性が結婚後の生活に対して不安を抱く要素になります。
趣味や友達の話題になったときは、くれぐれもアピールしないように。
聞かれても、「あまり友達づきあいはしない」「夫婦で一緒に楽しめる趣味を見つけたい」がベストな回答。
自分では印象が良いと思っていることも、実は女性にとっては不安要素になる場合があります。
勘違いしたままアピールすると、残念な結果になるので注意しましょう。
婚活では女性から色々と聞かれる機会も多いですから、受け答えする際はくれぐれも気をつけましょうね。
【編集部おすすめ記事】
優良な結婚相談所に資料請求して比較する!結果が出ない婚活は、もうヤメよう!
【モテない男性必見!】モテる男を育てる「ハーバード恋愛スクール」開校!これで婚活も恋愛もうまくいく!
婚活失敗の原因をディグラムで分析。『夫にしたくない男』の特徴とは?
婚活しない独身者。結婚にネガティブな理由は「プラスのイメージがない」こと