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モテるオトコは、どう動く?
モテる男は、女性とのコミュニケーションでも優れた能力を発揮します。
ここで言う“コミュニケーション”とは、ただ単に会話を指すものではありません。
女性への接し方や伝わる印象など、人間関係を築くうえでの立ち振る舞い方をコミュニケーションと呼んでいます。
第一印象も、その一つです。
婚活ではコミュニケーションが欠かせません。
お見合いパーティーや婚活イベント、結婚相談所のお見合いなど、すべてがコミュニケーションの場です。
好印象を抱かれるためには、そうしたコミュニケーションを有意義に活用し、好感や第一印象を上げる必要があります。
モテる男は絶妙なラインで好感度の高いコミュニケーションがとれるからこそ、大事な場面でも良い印象を与えてモテるわけです。
さて、あなたはいかがですか?モテる男の立ち振る舞いになっているでしょうか。
早速、チェックしていきましょう。
モテる男の振る舞い その1 優しい敬語で謙虚な態度
タメ口や上から目線の言葉づかいは三流の遊び人がすること。
親近感を生もうとしているのか知りませんが、まるで的外れで大人の女性をバカにしている態度です。
かしこまり過ぎず、謙虚な口調で優しい敬語を使えるのがデキるオトコの立ち振る舞い方。
「そうなんですね」「知らなかった、勉強になりました」など、謙虚な態度は誠実さが伝わり、言葉遣いも後押しして紳士的な雰囲気を漂わせてくれます。
モテる男の振る舞い その2 間のとれたアイコンタクトを心得ている
会話をするとき、話を聞くとき、相手の目を見るのがマナー。
見つめ続けるのは緊張感を与えてしまうので、適度な間隔で目をそらすのも効果的。
頻繁に目をそらすとキョロキョロしていると思われるので、くれぐれも注意してくださいね。
アイコンタクトも言葉と同じように、視線で伝わる“気持ち”があります。
間のとれたアイコンタクトは、コミュニケーションにおいて大きな力を発揮します。
モテる男の振る舞い その3 帰りの時間を気にしてくれる
女性への配慮として男の価値が問われるのは、「帰りの時間を気にする」心配り。
「帰りの時間は教えてくださいね。遅くなりすぎると、○○さんのご両親に怒られちゃいますから」と、まだ女性の親にも会ったことがないのに“大事な娘さん”という配慮が素敵な態度。
モテる男の立ち振る舞いとして、女性を大事に扱う姿勢や言葉遣いはエチケットです。
ぜひ、身につけておきましょう。
モテる男の振る舞い その4 些細なことでも「ありがとう」を言える
どんな些細なことでも「ありがとう」を伝えるのは大切。
思わず女性が「こんなことで?」と、ビックリするくらい小さなことに対しても「ありがとう」を言いましょう。
何事にも感謝できる男性は、女性から見れば優しくて誠実な人。
きっと一緒に暮らしても優しいんだろうな、とイメージしやすくなります。
どんな言葉よりも「ありがとう」は素敵なフレーズ。
モテる男は「ありがとう」の気持ちを忘れません。
モテる男の振る舞い その5 離れているときも、まめに気遣うメールやLINE
会っているときだけがコミュニケーションの場ではありません。
離れているときも、まめに気遣うことが大事。
ただし、しつこいメールやLINEはストーカー候補になってしまうので要注意!
1日に1回、「お仕事おつかれさまです。寒いので、体冷やさないように気を付けてくださいね」などの気配りメールを送ると良心的ですね。
モテる男の振る舞い その6 やりすぎレディーファーストが実は嬉しい
女性を優先的に考える紳士な態度をレディーファーストと言います。
日本では馴染みがない文化なので、男性も女性も恥ずかしい気持ちのほうが強いようです。
しかし、モテる男はレディーファーストを実践しています。
しかも、やりすぎと思われるくらい強調してレディーファーストを心がけているとか。
大切な女性という意識が伝わり、初めのうちは照れ臭かった女性もレディーファーストの魅力に気づくそうですよ。
モテる男の振る舞い その7 ノープランではなく提案してくれる気持ち
モテる男の立ち振る舞いとして、決定的に差がつくポイントが「ノープランじゃない」こと。
提案されると真剣さが伝わり、「考えてくれているだな」と女性の気分も上がり調子。
デートでも、日常の会話でも、タイミングを見計らってプランを提案してくれる気持ちに女性は弱いのだとか。
「今度、映画を観たあと、前から気になっていた九州料理のお店に行きませんか?僕で問題なければ・・・ですが(^^;あっ!気をつかわないで、無理だったら気軽に断ってくださいね!」
といった感じで、しつこく誘われさえしなければ、小さな内容でもプランを提示されると女性は不快な気分になりません。
モテる男の振る舞い その8 たまに弱さを見せる
ほんの少しだけ、たまに“弱さ”を見せるのもモテる男の立ち振る舞い方。
弱さを見せっぱなしだと残念な男ですが、可愛げが感じられるような弱い部分をちらつかせるのも時には大事。
たとえば、「最近、上司に怒られることが多くて反省ですね。気合い入れて明日からも頑張ります(^^)/」なんてメッセージだと印象アップ!
パンチの効いた内容だとドン引きするだけなので、ライトな反省点を重くない雰囲気で伝えればOK。
母性をくすぐられて、胸キュンする可能性大です。
以上、8つのポイントでモテるオトコの立ち振る舞い方をご紹介しましたが、いずれも女性に不快な想いをさせない行動ばかり。
すべてマスターしたかといって、“遊び人”にはならないでくださいよ。
モテると調子づいて、遊びに目覚める男性が意外と多いんですよね。
あくまでも、今回ご紹介したポイントは、婚活の場面で女性に対して第一印象や好感を上げるための立ち振る舞い方です。
だから、遊びの乱用は禁物!
ぜひ参考にしながら、出会いの場や婚活で取り入れてみましょう。
これまでとは違う女性の反応に気づけるはずですよ。
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