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長年つきあっている彼氏(もしくは夫)とは友達のような関係。ロマンチックな言葉をかけてもらったり、贈り物をもらうこともほぼナシ。
いつも仕事や友達とのつきあいが優先で、スキンシップも減り女性として扱われている気がしない…といった状況に不満を感じている女性は少なくないようです。
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マンネリや倦怠期だからどうしようもないと諦めてしまいがちですが、彼の心が離れてしまう原因となるNG行動を改めれば、ラブラブな関係をキープすることも難しいことではありません。
自分に当てはまるものがないかどうか、NG行動をチェックしてみましょう。
■いつも文句ばかり言っている
彼に何かしてもらうのは当たり前だと思い、してくれないことや不備ばかりが目につき、それに対して文句ばかり言っていませんか? 例えばパートナーが食器を洗ってくれたとします。
でも汚れはちゃんと落ちていないし、流し台は水でビシャビシャ。こんなんだったら自分でやった方がいいとイライラし、お礼を言うどころか小言の嵐…。
あなたに褒められたり感謝されたくてやった行動なのに、それを否定されると「何をしてあげても喜んでくれない」といった思いがインプットされてしまい、彼の心は次第に離れていくことに。
パートナーがしてくれた行動の善し悪しを判断するのではなく、その奥にある思いをきちんと受け止めてあげることが大切です。どんなに些細なことでも、まずは笑顔でお礼を言うのを忘れないようにしましょう。
■何でも自分でやってしまう
パートナーから「やってあげたのに文句ばかりいうなよ」と言われてカチンときてしまい、「だったら私が自分でやるからいい!」と何でも自分でやってしまっていたら要注意!
これはひとつ目でお伝えしたNG行動の延長上にありがちな展開。パートナーの負担も軽くなることだし、一見正しい行動のようにも見えますが、ラブラブな恋愛関係を築いていく上では問題アリです。
多くの男性(彼氏や夫)はあなたを幸せにしたい、役に立ちたいといった思いが根底にあります。けれど率先して何でも自分でやってしまっていたら、その思いを全て否定してしまっているも同然。
「コイツは俺がいなくても生きていける」と、徐々に男としての自負も恋心もフェードアウトしてしまいます。
たとえ自分で完璧にできることでも、相手にかわいくお願いしてみましょう。「ビンのフタが空かないの〜」と言ってお願いし、空けてもらったら「すご〜い、さすがだね。ありがとう!」とお礼を言う。
ベタかもしれませんが、こういったやり取りは意外と大切。「俺がいないとダメなんだ」と認識してもらうことが、女性として優しく扱われ、ラブラブな恋愛関係を長く続ける上での重要なポイントです。
いかがでしたでしょうか? 男性がつきあっている女性に求めていることは結構単純です。
「必要とされている」、「俺は彼女を幸せにできている」といった男としての自尊心を満たし続けることで、自然と「ずっとそばにいて欲しい」と思われる存在になっているハズですよ。
(YUKICO)
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