子どもを紹介するタイミング
バツイチの女性は、子どももいるケースがあると思います。このときに疑問に思うのが「何回目のデートで子どもを紹介するのがベストなのか」というものです。正しい答えというものはありませんが、やはりして子どもに対し最大の配慮をしなくてはならないことですよね。
結婚相談所では、子どもの有無を聞かれるため、最初から相手は子どもがいるとわかっていてあなたに会います。友人や知人の紹介などでも、周囲に聞いて理解しているケースほとんどです。しかし、いくら相手に「早くお子さんに会わせてほしいな」と言われても、答えを出すのはあなた自身です。あなた自身が子どもの性格を的確に判断し、成長を見ながら交際相手を紹介するのが最善の策なのです。
大人の事情を子どもに理解させようとしない
バツイチ同士の婚活は現在大流行していますので、大人同士は互いの過去を認め合い、真剣な交際をできる時代です。しかし、子どもにとっては『母親の彼氏』というのは他人でしかないのです。
「パパが欲しいでしょ?」など、感情を押し付けるなんてもってのほか。むしろ、子どもが「パパが欲しい」と言っていることに対し「もしかしたら自分に気を使っているのではないか」という疑いを持つほどの警戒心で丁度良いくらいです。
紹介するのは真剣交際の後に
彼氏ができたからといって、すぐに子どもに紹介するのは時期尚早。両者がどちらとも結婚の意志があって、その方向に歩み始めてからパートナーと子どもを合わせるのが得策です。
中には「子どもに対してオープンでいたい」という考えを持っている母親も多いようですが、友達親子でも最低限のルールを持たなければ、子どもを傷つけてしまうことも充分にあるのです。
親としての自分。恋をする自分。どちらも大切なあなた自身ですが、そんなあなたを一番必要とし、愛しているのは子どもなのです。
「ママ、今○○ちゃん(子どもの名前)の次に大好きな人がいるんだけど会ってくれるかな?」など、愛情の優劣をつけて紹介するのも子どもにとっては大きな安心感となります。
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