【若い頃よりもアラサーになってからモテる人の特徴】
「女性は若い方がモテる」というのは(耳は痛いけれど)世の多くの人の意見かもしれません。でもなかには「30代になってからの方がモテた!」という人たちもいるとか。年を重ねるごとに魅力をアップする秘訣ってどんなところにあるのでしょう?
■年相応の知識や自分なりの考えを持つ
10代〜20代は流行を追い続けるのに夢中。まわりの意見にも振りまわされて、中々落ち着いた考えや自分のスタイルを確立できなかった人も多いのではないでしょうか。若い頃はそれも楽しみのうちだけれど、アラサー、アラフォーと年を重ねていった人が同じ行動をしているのは辛いものがありますよね。
そんな中から本当に好きなもの、自分らしい考え方を見つけられた人は雰囲気にもそれが表れてきます。また、自分の考え方を持っているからこそ、相手の話を聞いて的確な返しができたり、受け止めることもできます。会話をしていて楽しい異性を思い浮かべてみても、大人になると流行のことだけを話す人より深い知識や考え方に惹かれる人が多いのではないでしょうか。
アラサー世代は上辺の若さに気を払うよりも、年相応の落ち着きや包み込むような雰囲気を磨くことが大切と言えます。
■自己プロデュース力がある
年を重ねて社会の様々な人と関わっていくと、自分への客観的な見方も身についてきます。そんな中でとくに魅力的にうつる人は「どう見られるか」「どう見せたいか」といったことまで配慮ができていることが多いです。それが自己プロデュース力があるということ。
自己プロデュース力を身につけるには言動や行動、服装まで「自分のしたいことだけ」になっていないか振り返ることが大切。周囲はつねにあなたに好印象から悪印象まで様々な「イメージ」を持っています。そのイメージを意識して、ある程度自分からコントロールできることが重要です。例えば若い頃と変わらずに自分のしたいことだけしたり、TPOに合わない服装をしてしまったりすると、思わぬ印象をもたれてしまうことがあります。一度ついたイメージを取り去るのはとても難しいことです。初対面のときや大切なイベントの時ほど意識しなければなりません。
■ケアにも大人の余裕を
内面が大切とはいっても、容姿のケアももちろんしておきたいですよね。モテるアラサー女性ほどお化粧を重ねてごまかすのではなく、ベースをキレイにするスキンケアにこだわる人が多いようです。最近ではファンデーションなどメイクに使うものも、美容液成分がプラスされたり大人の女性に嬉しいものも増えてきました。単純に色を重ねたり、ベースを盛るよりも成分にこだわって選ぶことで、日々のケアにつなげていきたいものです。
それから注意したいのが、香水など香りの強いもの。周囲や場面に配慮はできているでしょうか?普段使いでどうしても香りが欲しい場合は、ナチュラルな植物のエッセンスを抽出したクリームや、ローズなどのオイルを利用して楽しむのもオススメです。「盛る」より「整える」を意識することで、余裕のある大人のモテ要素を生み出しましょう。
例えばこんなアイテムがオススメ!
「VINTORTE(ヴァントルテ) 美容液 リキッドミネラル ファンデーション」
肌本来の保湿力を高めるスキンケア発想のファンデーション。美容成分80%以上。瑞々しく溢れるようなかがやきに満ちた肌へ。SPF25 PA++で日頃の紫外線への対策もこの1本で。
「クナイプ・ジャパン クナイプビオ オイル ローズ」
顔だけでなく全身に使えるオーガニック保湿ケアオイル。乾燥が気になるお肌やエイジングケアに。キメの整ったなめらかな肌に導いてくれます。天然のダマスクローズ エッセンシャルオイルを配合しているので優雅でエレガントな香りの楽しめます。
■まとめ
大人の男女に求められるのは、やはり余裕や包容力。単純な若さや見た目にこだわりすぎず、周囲と関わる中で得られたものを大切に、落ち着いた魅力をアピールしていきたいですね。