女性の3つの不安にお答えします!
「あまり異性に慣れていないので、結婚相談所に登録しておきながらも初めてのお見合いに戸惑っています」
このような可愛らしい女性は多いのではないでしょうか。
- 「お見合いした後に断られてしまったらショックだなぁ」
- 「緊張して何も話せなかったらどうしよう」
- 「年収を聞きたいけど、失礼な聞き方になってしまいそう」
このような不安を抱えている女性の皆さん全員に安心してくださいと声を大にして言いたいです。
まず、断られてしまうのがショックだという方。
結婚相談所というのは写真つきのプロフィールを作成しますので、お見合いになったということは「男性からのOKをもらっている状態」を指し、「基本的なステータス」に問題はありません。お見合いのときに男性が意識しているのは「あなたと実際にお話してみた感触」や、「話し方」そしてプロフィールに記載されていないようなことなどをチェックしているのです。
100パーセントの女性なんかこの世にいませんので、たった一人の男性に相性が合わないと言われても落ち込む必要はないのです。
基本的なステータスをクリアしているからこそ、結婚相談所からお見合いの勧められたということを認識しましょう!
そして、次に「緊張のせいで何も話せなかったら悪い印象を与えてしまう」という不安にお答えします。
まずはそう思ったあなたの心を褒めてあげてください。「相手を不愉快にさせてしまわないか」という気遣いは本当に綺麗な気持ちなのです。婚活している女性の中には、驚くことに「何故私が話を盛り上げなきゃならないの?話をするのは男性の役目でしょう?」と思い込んでいる方もいるのです。お見合いの最中でも、ずっと無言で『何か気の利いた話しなさいよ』という態度。こういった女性の態度は男性側にストレートに伝わるものですので、お見合いで成功する確率は大幅にダウンしてしまいます。
あなたは、「相手を嫌な気分にさせたくない」という思いやりのある女性です。そのことに自信を持っていいのです。そして、当日どうしても緊張が取れない場合は素直に「緊張してしまって言葉が上手に出てこなくてすみません」と言うことで好感の持てる女性となります。
最後に、「年収というデリケートなことを失礼なく聞きたい」という問題です。
お見合いでは、年収というものが大切になってきますので、質問すること自体に問題はありません。ただ、あなたの不安通りデリケートなことですので、聞き方というものが大切になってきます。一言「失礼なことをお聞きするようですが…」と伝えることで、男性にその気持ちは伝わります。
また、スマートな聞き方としては、まずは男性の職業のことについて質問し、自然な流れを作ってから「頑張っていらっしゃるんですね!年収はどのくらいなんですか?」と質問することです。