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『デート~恋とはどんなものかしら~』に学ぶ実践的婚活ファッション!【フジテレビ月9ドラマ】 【主演:杏 長谷川博己】【脚本:古沢良太】
ニートとリケジョの婚活を描いた「デート~恋とはどんなものかしら~」。2月9日には第4話が放送され、ますます目が離せません。第1回の放送では、なんといっても杏が演じる主人公、リケジョ・依子の奇抜なファッションに度肝を抜かれた人も多いのではないでしょうか。しかし第3話の婚活パーティでの依子の服装は一転、女性らしい清楚で落ち着いたファッションでした。そこで今回は、第1話と第3話の依子の服装を比較して、より婚活にふさわしいファッションを研究していきましょう。
メイクは濃すぎずに仕事中プラスアルファを考えて
第1話の依子は、濃いチークに肌の色に合っていないファンデーションを塗って、デートの相手である巧(長谷川博己)を引かせていました。婚活デートのときは、誰もが気合を入れるものです。しかしやりすぎは禁物。派手なメイクは「危険人物」として本能レベルで相手を避けさせてしまいます。
第3話での依子はそれとはうってかわって婚活メイクをきちんと実践できていました。さすが東大卒のリケジョだけあって、婚活でうけるメイクを勉強してきたのですね!落ち着いたベージュのリップやラメがほんのりと入ったアイシャドウは、落ち着いたなかにも華やかな印象を与えていました。
婚活デートや婚活パーティの前にメイクの練習をすることがあると思いますが、鏡を長い間見続けていると濃すぎるメイクに自分自身で気づかないことがあります。いつもの仕事中のメイクに華やかさを出すラメなどを少しだけ乗せることを意識しましょう。
服は派手色を控え、小物もシンプルなものをチョイスしよう
第1話では依子はショッキングピンクのノーカラーコートに黒い革の手袋と、ロックやパンクのようないでたちながら、胸につけるブローチを頭の上につけて依子なりに女性らしさを出すなど服装に統一性がありませんでした。…もちろん、ブローチは胸に正しくつけましょうね!
さて、友達と遊びに行くときは奇抜で人の目をひくファッションでもいいでしょうが、婚活となると話は違います。個性をアピールするのは距離を縮めてから、日を改めるようにしましょう。内面を見てもらう婚活において、派手さはいらないのです。
さて、依子はここでも学習をしたのか、第3話ではハーフアップにした髪に白ベースの花柄のボウタイブラウス、膝丈の紺シフォンスカートと大人の女性の清楚さをうまく引き出したファッションを身につけていました。
またこのときに持っていた小ぶりのバッグが上品でネットでも話題になっていたようです。ANNEのBABY BLENDAというバッグで、色違いもある大人気商品のようですよ!大変シンプルなバッグですので、どんな服装にも合いそうです。婚活のファッションや小物はシンプルなものが一番ですね!
おわりに
第2話の遊園地デートではノローナというブランドのピンク一色の派手なブルゾンを着ていた依子。もしかしたら、モテ色として定番の「ピンク色」にこだわっていたのかもしれませんね。婚活メイク・婚活ファッションにおいて「ピンク色」はアクセントとして使用すると華やかさやかわいらしさが増しますが、単色だと派手さばかりが印象に残ります。色や小物など、「一点集中」するのではなく、ワンポイントとして使うことが大切です。
第4話では依子のファッションに注目して見るのもいいかもしれませんね!
↓↓ バックナンバーは下記より ↓↓
【1・2話まとめはこちら】『デート~恋とはどんなものかしら~』から目が離せない!
【3話まとめはこちら】『デート~恋とはどんなものかしら~』3話まとめ
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