目次
婚活中に確認しておきたい10のこと
結婚相手に求める条件は人それぞれ。職業や収入、家族関係や相性の問題など様々ですが、今回はメールマガジンサイトHappyLifeStyleの記事を参考に「婚活中に確認しておきたい10のこと」をご紹介します。
すべてに当てはまる必要はありませんが、できるだけ多く該当したほうが理想的ですね。項目が多いので少し長く感じるかもしれませんが、最愛のパートナーを見つけるための準備として最後までお付き合いくださると幸いです。
心得1 性格の問題
これから長い時間と期間を共にする夫婦にとって、「性格の問題」はクリアしておくべき項目です。とはいっても、性格は相性の問題でもありますから、相手の性格にストレスを感じなければOKといったところでしょう。特に重要なポイントは「ポジティブな性格」と「優しい性格」だそうです。
この人いいな、って思える相手と巡り合えたら、まずは『自分と性格が合うか?』を自分に問いかけることが大事。人の性格は簡単には変わりません。変わりにくいからこそ、人柄をよく確かめておくことが大切というわけです。
◆自分と性格が合っているかどうか、自分に問いかけてみる。
◆基本的な常識とマナーが身についているか確かめる。
HappyLifeStyle:基本的な常識やマナーを身につけているか。
◆ひどい束縛を要求してこないか確かめる。
HappyLifeStyle:ひどい束縛を要求してこないか。
心得2 価値観の壁
夫婦関係と価値観には、強いつながりがあります。価値観は、夫婦関係を築くうえでの底辺となる要素です。お互いの価値観の間に高い壁があると、自然と夫婦関係にも溝が生じやすくなるそうです。たとえ価値観が似ていなくても、相手が合わしてくれるか、もしくは自分が合わせられるかが重要になってくるでしょう。
コミュニケーションや共通の経験を積むことで、価値観が似てくる場合もあります。もし、付き合いを続けていくなかで全く譲り合えない関係であれば、パートナーとして向いていないかもしれませんね。
◆相手の価値観を確かめる。
HappyLifeStyle: 価値観に、大きな隔たりはないか。
◆話題や趣味が共通しているか確かめる。
◆自分にとって耐えがたい趣味はないか確かめる。
HappyLifeStyle:自分にとって、耐えがたい趣味はないか。
◆親や兄弟など自分の家族を大切にしているか確かめる。
HappyLifeStyle:自分の家族を、大切にしているか。
◆「この人と結婚できない」と思った理由は”価値観が合わない”のが最も多い理由だし、夫婦が離婚する原因としてあげるのも”価値観の違い”が最も多い。
◆大事なことは「価値観が合う」ことではなく、「お互いの価値観を知り、それについての自分の意見を考え、相手にどう伝えるか」です。
婚活のみかた:一目ぼれで結婚した夫婦は離婚率が低いらしい。その理由は?
心得3 最後まで話を聞ける人間か?
コミュニケーションは話すことよりも聞く姿勢のほうが大事です。上手に話せる人よりも、自分の話を最後まで聞いてくれる人が夫婦関係には望ましいですね。そう、ポイントは「話を最後まで聞く姿勢」です。聞き上手とまでは言いませんが、適当に話を聞いていたり自分の話ばかりしたりする相手とは結婚生活に支障を及ぼす可能性が高いです。人の話を最後まで聞けない人間は、コミュニケーションが雑ということを心得ておきましょう。
◆人の話をきちんと聞く姿勢があるかどうか確かめる。
HappyLifeStyle:人の話を、きちんと聞く姿勢があるかどうか。
◆自分が困ったとき、どれだけ親身に対応してくれるか確かめる。
HappyLifeStyle:自分が困ったとき、親身に対応してくれるか。
心得4 他人を中傷する人間はアウト
中傷は、批判や叱ることとは違います。ただの悪口です。自分に自信がないため、誰かを見下すことで優越感を感じる落ちこぼれですね。他人を中傷する人間との結婚は避けたほうが賢明かもしれません。他人の悪口を吐く人間は、自分の妻の悪口も言っている可能性が高いです。その行いは自分にも返ってきます。
「嫁が俺の悪口をいっていないか」などと根拠のない被害妄想を膨らまし勝手にストレスを抱えます。そのストレスの矛先は当然ながら妻に行くわけで、夫婦関係に溝を生む原因になるおそれがあります。
◆他人を悪く言う癖がないか確かめる。
婚活のみかた:旦那の浮気は嫁が原因⁉夫婦関係を冷めさせる嫁の言動 ベスト10
心得5 感情がコントロールできない人間はNG
怒ることは人間として自然なことです。ただし、非常識な怒り方や理由もなく感情的になって怒りだす人間は避けたほうがよいでしょう。感情がコントロールできない人間である可能性が非常に高いです。感情がコントロールできないと、最悪の場合はDVに発展するおそれもあります。また、口論になった後、反省の態度を示す人、尾を引くことなく仲直りができる相手がパートナーとして相応しいと言えます。
◆感情をコントロールできるか確かめる。
HappyLifeStyle:感情のコントロールはできているか。