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あなたに向いている婚活の場は?
さて質問です。今夜、あなたは友人の家に泊まりに来ています。化粧水を忘れたあなたは友人の化粧水を借りました。すると使い心地が良くて気に言ってしまいます。その様子を見た友人は、「余分にあるから持って帰っていいよ」と言われました。さて、どうしますか?
- 自分の家にあるものを使うので「もらわない」
- もらわずに自分で「同じものを買う」
- 気に入ったが参考にしながら「別のものを探す」
- 遠慮なくもらう
このテストで、あなたに適した『婚活の場所』が分かります。解答に合わせて、傾向と対策も確認していきましょう。
<1を選んだあなたは婚活パーティーよりもお見合い派>
どちらかと言えば“競争率”の激しい婚活パーティーやお見合いパーティーには不向きですね。受け身なあなたは、自分から率先して異性に仕掛けていけるタイプではないようです。我慢強い性格でもあるので、慎重に考えすぎてしまう傾向が強く、インスピレーションや直感では気持ちが動きません。また、せっかくの出会いも慎重になりすぎて、“お近づき”になれるチャンスを逃してしまうことが多いみたいですね。
ちゃんと相性を確かめてから決断するため、知人の紹介やお見合いで知り合った相手など、じっくり関係を深めていくことがあなたにとってベストな婚活となりそうです。アプリやサイトなどを利用したネット婚活も向いていると言えますが、人を信じやすい性格なので騙されてしまう危険性が大!ネット婚活を利用する際はくれぐれも注意を!!
そう考えると、やっぱり直接会ってコミュニケーションをとったほうが安心です。民間のお見合い相手紹介サービスだけではなく、自治体や地域が行っているお見合い相手紹介なども前向きに活用してみてはいかがでしょうか。
<2を選んだあなたはお見合いパーティーよりも婚活イベント派>
ガッツリしたお見合いパーティーよりも、趣味やテーマで区別された婚活イベントのほうが向いてそうです。たとえばペット好きが集まる婚活イベントだったり映画好きが集まる婚活イベントだったり、自分の関心があるテーマの婚活イベントに参加してみてはいかがでしょうか。その気になればお見合いパーティーでも異性に仕掛けていけるタイプなのですが、やる気スイッチが入るまでに時間がかかるのが難点。慎重な一面も持っていて臆病になりがちなので、気になる人がいても自分から声をかけられない傾向が強いみたいですね。
だから、初めから共通のテーマに対して“好き者同士”が集まる婚活イベントのほうが、あなたにとっては効率的に出会いの数を増やせる場となるでしょう。最近は、お見合いでも共通の趣味やテーマで絞り込んだ相手を紹介してくれるので、そういった出会いの場も視野に入れて婚活するといいかもしれませんね。
<3を選んだあなたオールマイティーなタイプ>
特に出会いの場を選ばずに自分から仕掛けていけるタイプ。異性に声をかけるときも戸惑わず、仲良くなりたいというサインを本能的に出せる人です。しかし、冷静さを持っているあなたは、ストレートな表現よりも“恋愛テク”のような駆け引きに走る傾向が強いようです。
そのため、気になる相手がいてもダメなときはとことんダメ。あなたの戦略にハマる人が現れれば問題ないでしょうが、確率的には2~3割といったところ。勝率を上げるためには、手当たり次第にお見合いパーティーで仕掛けていくよりも、1対1で攻めるお見合いのほうが向いていると言えます。また、お見合いは同時交際が許されるフィールド。何人かと同時交際しているうちに、その中から相性の良いパートナーと巡り合えるはず。
そのうえで、保険的な役割としてお見合いパーティーや婚活イベントを利用すると婚活の可能性が上がって効率的と言えそうです。ただし、あまり手を出しちゃいけないフィールドがネット婚活。このタイプは“疑似恋愛”してしまう可能性が高く、せっかく関係を深めてもリアルな出会いには発展しなさそう。
<4を選んだあなたは積極すぎて逆にチャンスを逃してしまうタイプ>
つまり、肉食系のあなた。持ち前の積極性とポジティブ思考で、男を狩るときにも迷いがありません。そのため、コミュニケーションでもリードするのはあなた。お見合いパーティー、婚活イベント、お見合い、どんなフィールドでも出会いに積極的です。しかし、自分のアピールポイントや強みが分かっていて多少なりと出会いの場にも慣れているせいか、フレッシュさはゼロ。積極性が強すぎて男性のほうから離れていってしまうケースも・・・。現代のナイーブな男性は、あなたの“イケイケ”な姿勢に戸惑ってしまうのかもしれません。
気になる異性と関係を深めていくことも苦手ではないタイプなのですが、体だけの関係で終わったり長続きしない恋愛だったりと単発的な男女関係で終わってしまう傾向があります。もっと冷静に慎重に落ち着きをもって、現代の男性が好む“少し控え目な女性らしさ”を養うことも必要。それさえできれば、相性の合うピッタリなパートナーと巡り合えるでしょう。
さて、いかがでしたか?
今回のテストは、あくまでも婚活の場に適した「あなたなりの傾向と対策」を知るためのものです。少しでも心当たりがあった人は、ぜひ婚活の参考にしてみてはいかがでしょうか。
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