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銀座・クラブ由美のオーナーママ、伊藤由美さんが書き下ろした『スイスイ出世する人、デキるのに不遇な人』を参考に、出世できない男性の特徴をご紹介。
もし当てはまる男性に婚活で出くわしたら、「あっ・・・この人のことだ」と少し注意するポイントになりますよね。
どんなタイプの男性が、出世できない可能性が高いんでしょうか。
さっそく、チェックしていきましょう。
大きな声であいさつできない男
大事な場面で声が出せない男性は出世できない可能性が高いのだとか。
その一つとして、大きな声であいさつできないのはマイナス点。
反対に、はきはきと気持ちの良いあいさつができる男性はビジネスシーンで活躍する傾向が高いとのこと。
忙しいアピールする男
たとえば、「最近バタバタで寝てないんですよ」とか「1週間で20時間くらいしか寝てないかも」と、忙しいアピールする男性は出世できないんですって。
そもそも出世する男性は忙しいとか眠たいって感じても苦に思わないらしく、わざわざ口にしないそうです。
苦に思うどころか、忙しくなればなるほど活き活きしているとか♪
態度をコロコロ変える男
立場や容姿など、人によって態度を変える男性はビジネスシーンで成功しない可能性が高いそうですよ。
人当たりが良さそうに見えて、実は腹黒い愚か者タイプ。
出世する男性は相手によって態度を変えず、どの立場の人にも同じような気配りができる人。
目上の人には腰を低く、自分より立場や年齢が下の人から慕われる男性が出世するタイプに多いそうです。
今できない男
後回しする癖がついている男性は出世できないタイプ。
「あとでやる」とか「これが終わったらやる」とか、フットワークが重い男性はビジネス向きじゃないとか。
仕事ができる男性は“先送り”するのを嫌うらしく、今できることは今すぐやるという考え方。
ちょっとした行動にも表れるそうなので、注意深くチェックしておきたいところ。
しっかり話が聞けない男
出世しる男性に共通するのは、上手に話が聞けること。
そして、相手が誰であろうと耳を傾け、しっかり話を聞く姿勢を心がけているそうです。
反対に出世できない男性は、途中でさえぎって上手に話が聞けなかったり自己中心的な話題ばかりで相手本位になれないタイプ。
もし遭遇したら?
出世が全てではありませんが、“できない男”より“デキる男”のほうが魅力的。結婚となれば、家庭を支える重要なポイントにもなります。
やっぱり、頼りがいのある男性に女性は弱い生きもの。
もし出世できないタイプに当てはまる男性と遭遇したら、即決せずに考えたほうが無難かもしれませんね。
コミュニケーションや食事など、あらゆる場面で見抜けるポイントなので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
参考元:スイスイ出世する人、デキるのに不遇な人(伊藤 由美)