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AB型の特徴
血液型によって人の雰囲気や特徴をある程度のつかむことが出来ます。
そこでAB型の特徴を8つ紹介します。AB型の人を思い浮かべながら見てみると、当てはまる部分が多いはずですよ。
雰囲気がミステリアス
人間性が読みづらく、何を考えているのか謎。何が好きで何が苦手なのか、それすらも親しくなるまでは話そうとしません。「ご職業?」と聞いても、「物作りが好きです」と意外な答えが返ってきます。まずは一線を引いて様子を伺う傾向が強いようです。
優柔不断
選択をせまられると困るのがAB型。Aランチ、Bランチ、パンか、ライスか、オレンジジュースか、コーヒーか、デザートは和菓子か、ケーキか、掘り下げると細かなことまで考えだします。だから優柔不断に思われてしまうようですね。
マニアック
興味や関心があることには異常なまでに執着します。とことん追い求めるのでマニアックな領域へと足を踏み入れるAB型。しかし本人は、マニアだとは思っていません。追求こそ美学であると信じているからです。
世界観が独特
個性的な感性をもっていて、ものに対する見方が違います。一つの角度ではなく多方面から観察するので独特な世界観が生まれるわけです。
白雪姫を観たあとに「毒りんご食べてかわいそうだね」と尋ねても、「なぜ知らない人から貰ったものを食べるのだろう」と考えてみたり・・・。一筋縄ではいかぬ感性の持ち主です。
天才肌で孤独を愛する
一芸に秀でている天才肌が多いのもAB型の特徴。技術者、研究者、画家、音楽家など個性的なフィールドで才能を開花させるタイプです。
そしていつも孤独を愛するナルシスト。いつも自問自答を投げかけ、自分の進むべき道を探している“沈黙の僧侶”といったとこですね。
我を忘れると冷酷になる
自分で自分をコントロールできなくなると冷酷な人間へと変貌するのがAB型の恐ろしいところ。いつもは物静かで当たり障りのない対応を心がけていても、我を失った途端に態度が急変します。まさに情緒不安定そのもの。
普段の様子からは想像もつかないような態度で威圧的になったり、聞いたこともないような言葉づかいで取り乱したりします。ストレスを溜めると一番厄介なタイプですから、自己管理が苦手なAB型は危険かもしれませんね。
デリケートで傷つきやすいから一線を引く
AB型は自己防衛に優れています。そもそもデリケートで傷つきやすい性格なので、傷つかないためには深入りしないのが一番と考えるのです。そのため積極的になったり、率先して行動したりしません。
しかし観察力や分析力は鋭くて、ここぞと言う場面で人に頼られるタイプ。ただ単に一線を引いているだけで、本当は協力的な内面の持ち主です。傷つきたくないから、波風立てないように余計な発言や行動を控えているだけです。
大義名分で隠れていた情熱に火がつく
大義と名分が重なり合ったとき、AB型は情熱を燃やします。チャリティーやボランティア活動には積極的で、他人から評価されることを求めるのではなく人間としての道理を果たすことに満足するタイプです。
気をつけなければいけないのが間違った方向に走る場合。AB型は洗脳にも弱いタイプで、注意しなければ大義名分だと思い込んで目的を成し遂げようとするのです。良くも悪くも純粋な心をもった戦士と言えますね。