あなたは知らず知らずのうちに、痛い婚活女子になっていませんか?そもそも自分には関係ない話だなんて思わずに、一度行動を振り返ってみてはいかがでしょう。もし、あなたが婚活ライフを努力しているにもかかわらず、相手ができないのであれば何かが原因になっています。その原因を探るべく、自身の考え方や気持ちを一度整理してみましょう。
もしあなたが痛い婚活女子であっても誰も注意をしてくれないかもしれません。ましてや婚活の競争相手に良くなられては困るという方も見えるようです。あなたが痛い婚活女子にならないよう、このページで痛い婚活女子の特徴をしっかり学び、悪いところを改善して素敵な婚活女子に生まれ変わりましょう。
自分に自信がある、積極的
「自分に自信があって何がいけないの?」それです。自信はあっていいのです。自信があるからこそ積極艇に行動できたり、気になる相手に声をかけたりできるのです。しかし、男性は積極的な女性より自分がリードできる女性に居心地の良さを感じる方がほとんどです。
一緒に居て安心したり、癒される女性と結ばれたいと感じているようです。確かに、毎回上から物を言われたり自分がリードできなければ、一緒に居て退屈に感じたりイライラしてしまうのかもしれません。このように、男性は自分がリードすることで女性を喜ばせたいと感じているのでしょう。
人の話を聞かない
いつも話の中心が自分でなければ嫌だと思っていませんか?自己アピールで自分の話ばかりをしてくる女性は、男性も疲れてしまいます。そんな女性より隣で優しく男性の話をうなずきながら聞いてくれる、聞き上手の女性のがよっぽど好印象に映るのです。
もし、あなたが婚活中に男性に自己アピールしようとガツガツして話をしてしまうのなら、それはかえって逆効果になっている場合があります。自分の話をするより男性から質問をされたときに答えるくらいが丁度いいのかもしれません。少し控えめで静かな女性は何を考えているのか気になります。男性はそんなミステリアスな部分に惹かれる傾向にあるようです。
自分優先
いつも知らず知らずのうちに自分優先に考えていませんか?「相手の事より自分がまず優先」の女性はわがままで自己中に見えます。そのため、婚活男性からも相手にされなくなる可能性も秘めています。そんな痛い婚活女子にならないために、自分よりまずは相手を優先させてみましょう。
例えば、婚活パーティーや街コンなどで相手が飲み物を注文するときに、まずはあなたから注文していたりしませんか?些細なことなのですが、自分を優先させることで相手は自分の存在を無視されている?と感じてしまう方もいるのです。さらに、会話でもあなたばかりの話になってしまえば、相手はあなたの自慢話やあなたのアピールポイントの話などを聞いてうんざりしてしまう事でしょう。
そうならないために、相手を優先し相手を大切に扱う姿をアピールするといいかもしれません。さらに、会話もあなたの話をする前に相手の話をよく聞くよう、聞き役に徹してください。そうすることで少し控えめな優しい女性に映ることでしょう。
気が利かない
一緒に居ても気の利かない女性は、一緒に居てイライラしてきます。自分の話にばかり夢中になる女性、相手のタイミングを気づかない女性、相手のしたいことが伝わらない女性...などなど例を挙げるときりがありません。
例えば、タイミングを気づけない女性は、相手の飲み物が無いにも関わらず自分の飲み物がなくなるまで喋り続け、自分の飲み物がなくなればやっと注文してくれる。さらに、相手のしたいことが伝わらない女性とは、相手がトイレなどに行きたい素振りを見せてもしゃべり続けたり、話を辞めずに相手が「トイレへ行きたい」というまで気が付かない。
要は、自分にしか興味がなく相手に気を遣えないのも原因なのかもしれません。気の利かない女性は、婚活女子でもワーストクラスに入ります。お付き合いや結婚となっても、自分ばかり優先しているなら結婚生活もうまく生活が回っていかないかもしれません。さらに子どもが生まれても自分を優先していては子育てもままならないのは目に見えていますよね。
このように、気の利かない女性は婚活男性ばかりでなく、その女性の周りにいる相手まで不快な思いをさせてしまっている可能性がありますので、相手の反応や行動をよく見て、相手が何を欲しているのか、気が付く訓練も必要です。素敵な女性は、相手の事を気遣える優しい女性が好まれるのです。
男性は皆自分の物
他の婚活に参加している女性の方とトラブルになることはありませんか?婚活イベントなどに参加している男性に声をかけまくり皆の電話番号を収集していたり、その場にいた男性と全員仲良しになった。など自己満足に陥っていませんか?
それは、他の婚活女性からも非難される原因にもつながります。さらに、沢山の男性と接触を図ることで、本命の彼は自分に興味が無いものと感じ遠ざかってしまうかもしれません。また、婚活に参加した男性全てと連絡を交換するだけで、仲良しになった気分になり自分の物にしようとするのはやめておきましょう。
連絡交換や仲良くなる男性はあなたが気に入った男性を一人選ぶだけで十分なのです。選り好みしすぎて、結局誰とも付き合えない結果になっていることも考えられます。さらに、あなたが婚活イベントの全員の番号を把握しているとわかれば、男性からも女性からもあなたがキューピットの役に回されてしまう事もあります。自分の欲のせいで利用されるなんて悲しすぎますよね。
まとめ
痛い婚活女子にならないための5つのポイント
①積極的に自己アピールしすぎない、何を考えているのかわからないくらいがミステリアスでちょうどいい。
②相手の話の聞き上手になる。相手はあなたとの会話が楽しくなる。
③相手を優先させて、相手を大切にしているアピールをする
④細かな気配りを忘れない。そうすることで女性らしさと思いやりも身につく
⑤気になる男性を絞る
このように、痛い婚活女子にならないよう注意することで、素敵なパートナーに出会えるかもしれません。