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デートの鉄板、ドライブってあり?なし?女性の本音とは?
婚活で出会った女性とのデート、どこに行こうかと考えますよね。デートの鉄板といえば、やっぱりドライブ。でも、ドライブをデートとして選ぶのってあり?なし?と悩みますよね。女性は実際のところ、ドライブデートをどう思っているのでしょうか。本音をご紹介します。
初デートでドライブは避けた方が無難…
婚活で知り合って初めてのデートでは、ドライブはなしという女性の本音が目立ちました。なんと6割の女性がなしとのことです。
・2人きりの空間が息苦しい
ドライブは、行先に着くまで良くも悪くも2人きりの時間です。会話はたくさんできるかもしれませんが、まだそれほどお互いに盛り上がれる話題がない状態で、長時間2人きりの空間は息苦しいと感じる女性が多いでしょう。
・疲れそう
車に長時間乗ることって、想像以上に疲れます。運転するのは自分だし、運転が好きだから大丈夫!と思っている男性は要注意。女性は助手席に乗っているだけでも疲れます。初デートなので、気を使いっぱなしですよね。運転している方が楽なぐらいです。
怖い
運転テクニックには差があります。自分はテクニックに自信があると思っていても、隣に座る女性は怖いと思っているかもしれません。でも、初めてのデートでテクニックについて指摘できませんよね。我慢して乗り続ける女性は、楽しむどころか恐怖を感じながらドライブをしなくてはならなくなります。
お付き合いを始めてからのデートならあり!
初デートのドライブは避けた方が無難とお伝えしましたが、お付き合いを始めてからならドライブデートもありです。2人でいろいろな場所に行けて思い出も増えますし、会話もたくさん楽しめます。彼の運転も、心地よいと感じられるはずです。ドライブしたいなら、初デートではなくお付き合いを始めてからのデートにしましょう。
ドライブデートで気を付けること
・運転は慎重に
運転がうまくない人の車に乗ると、普段酔わない人でも車酔いしてしまいます。また、運転が荒かったり、人が変わったように文句を言ったり…運転すると豹変する人って意外といるものです。
自分は先の動きを予測しているから何ともないと思っても、助手席の人にとってはびっくりするような運転になってしまうことがあります。自分一人ではないことを意識して、運転は慎重に行いましょう。
・自分より相手を優先する
ドライブデートの主導権は運転手側になりがちですが、助手席にいる彼女の気持ちを考えてドライブすることをおすすめします。例えば、自分はまだ疲れていないし運転できそうだけど、彼女がつらいかもしれない、トイレに行きたいかもしれないと思ったら休憩をいれてあげてください。
その際、「トイレ行きたい?」とか「座ったままだとつらくない?」というような言葉をかけてもいいのですが、それよりも「ちょっと休憩しようか」と何も言わずに休憩を入れてあげるといいでしょう。
付き合ってしばらくしていれば、トイレに行きたい、疲れたと女性側も気軽に言えます。しかし、まだ付き合って間もないときにはなかなか言い出せないものです。男性側からさりげなく休憩を入れてあげられると、そのタイミングで女性もリフレッシュできます。
・会話を楽しむ
2人きりの空間で、沈黙になってしまってもいいのは、付き合いが長くなってからです。まだ付き合って間もないときには、会話がなくなってしまわないように気を付けてくださいね。男性から積極的に会話をして、女性を楽しませてあげましょう。
相手を思いやってドライブを楽しもう
ドライブは、本来なら楽しいデートです。でも、初デートでは避けたほうがいいですね。そして、お付き合いを始めてからも助手席に乗る彼女のことを第一に考えて運転してくださいね。