<データマッチングタイプ>
プロフィールと相手に求める条件を結婚相手紹介サービスに登録。その後、条件に合った人や、自分のことが気になる相手とコンタクトをとる仕組み。婚活アプリやWEBサイトに登録するタイプで、メインで利用するというよりも保険的なツールかもしれません。
・サービスの利用を開始 ↓ ・プロフィール、希望する条件を登録 ↓ ・条件にマッチする人がいればメッセージを送る ↓ ・返信がくればメッセージのやり取り ↓ ・希望に応じて連絡先の交換 ↓ ・実際に会ってみる ↓ ・交際が始まる |
どちらが向いているかは自分次第
結婚相談所とデータマッチングタイプの大きな違いは「仲人」の存在。つまり、おせっかい役がいないデータマッチングタイプは自分次第ということ。
その点、結婚相談所は相談員やアドバイザーが仲人として面倒見てくれるわけだから何かと便利。そこが結婚相談所の大きな魅力だもんね。そんな大げさに仲人してくれなくてもいいって人は結婚相談所に不向きかも。ざっくり言うと、プロの力を借りて結婚相手を見つけるわけだから、仲人の存在が邪魔な人は論外よね。結婚相談所は「短期勝負で攻めの姿勢」が大事。でも、データマッチングタイプは「長期勝負で待ちの姿勢」といったところ。
どちらが自分に合っているかは、“自分のあせり”と“相手が見つかる可能性”で決めればOKといわけですね。
ただ、データマッチングタイプで気をつけないといけないのは“なんちゃって会員”。いわゆる“冷やかし会員”ってヤツです。セックスだけの目的やマルチ勧誘とか結婚詐欺師もいるみたいなので、変なヤツに引っかかると厄介ですね。色恋を利用して騙すのは最悪。
そういったことを考えれば仲人がいるのは安心かも。お見合いして付き合うことになっても、そのあとも相談できたりアドバイスをもらえたりすると精神的にも楽な気がするのは私だけでしょうか(-ω-)/
【 里子の婚活放浪記 以前の記事はこちら 】
婚活中の会話で心がけたい3つのポイント【里子の婚活放浪記6】
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