「結婚したら家が欲しい…夢の一戸建て!」
これは、昔から男女ともに夢見ることではないでしょうか。でも、実は現在「既に購入している」という方が増えているのです。しかも、女性であっても一戸建てマイホームを持っている方も急増しています。
「賃貸マンションにお金を払うのが無駄に思えてきて…思い切って購入しました!」
そんな頼もしい女性が、あちらこちらに存在しているのです。
一戸建てマイホームは、個人の資産として考えた時に、結婚後も邪魔にならないものですよね。男性で「もう一戸建てを持っている」という方に、女性は嫌な顔はしないでしょう。経済的に不安を覚えている方が、マイホームを持つことは今や珍しいことではありません。独身のままでも、快適に過ごせるようにと対策を練っているのです。
■独身時代に一戸建てを持つ意外なデメリット
資産にもなる一戸建てマイホームですが、ここでデメリットも紹介させていただきます。それは、独身のまま家を持ってしまうと「相手の意見を取り入れることができず、共同で考えることができない」という問題です。特に、男性が独身時代に家を建ててしまうと、その家に住む将来の妻にとっては不完全なものだと思われてしまう危険性があるのです。
例えば、キッチン。今はキッチンに立つ女性の身長に合わせて水周りの設計をすることが主流となっています。無理な姿勢で家事を続けると女性の体に負担が大きいことは言うまでもありませんよね。
「壁紙の色が好みではない」
「リビングが狭いと感じる」
「寝室は南向きの部屋が良かったのに」
家はリフォームするには費用面でも非常に大きな負担となります。できれば、「将来の配偶者と一緒に住む家を作る」というのが一般的な理想のようです。これから一戸建てを持つ予定のある独身の皆様。
もう少し考えてみてください。一人で作るよりも二人で悩んで考えた家のほうが素敵かもしれませんよ!
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