その4 話すときは、話の区切りで視線をずらす
ずっと視線を合わせたまま会話するのはナンセンスです。
雰囲気が硬くなってしまうので、相手に緊張感を与えてしまいかねません。
時より視線をずらすことで、会話のブレイクタイムを作ります。
ずっと見られているよりは、適度に視線をずらしてもらったほうが相手もリラックスできますね。
ただし、キョロキョロしながら話すのはNG。
ただの挙動不審です。「話の区切りで目線をずらし、それからまた話し始める」などの配慮を心がけましょう。
その5 ゆっくりとリズムよく話す
声は大きすぎない、小さすぎない、早口にならない、普段よりもワンテンポほどスローな話し方を意識して会話しましょう。
音楽が心地よいのはなぜか?
それは、リズムが体を刺激するからです。会話も同じ。
リズムを大事にしたコミュニケーションを心がけたいですね。
その6 相手が話しているときはリアクションを忘れない
当たり前のことですが、相手が話した内容には"反応"するのが礼儀です。
つまり、リアクションです。
あいづちやうなずき、笑顔や適度な身振り手振りといったリアクションをとることで、相手に気持ちよく話してもらう空間が出来上がります。
まずは基本ですよ。
そのあとで応用編です。
でも、大抵の会話は基本ができていればコミュニケーションとして成立します。
当たり前のことをナチュラルに行う、それだけで相手との距離感は少しずつ縮まるものですよ。
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