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同棲は結婚の疑似体験。じっくりお互いの性格や価値観を確かめられる良い機会。その反面、欠点が浮き彫りになってしまうのも同棲の恐ろしいところ。
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離れて暮らしている頃は気づかなかった欠点が同棲によって発覚し、そのまま別れの原因になるカップルもいます。
同棲は共同生活できるか否かを判断する重要な機会なので、いかに相手のリズムに合わせられるかも大切なポイントになってきますよね。
■同棲に向いていないアラサー女性とは?
当然のことですが、同棲に向いていない女性は結婚生活にも不向き。ましてや共働きになることを想定すると、共同生活の役割分担は見過ごせないテーマとなります。
また、同じ空間で過ごすわけですから、相手が不快に思う行動や習慣は控えないといけません。ところが、自己中心的な行動が目立つと相手に不快感を与えてしまい欠点になります。
では、どのような欠点があると同棲に向いていないアラサー女性なのでしょうか。同棲で彼氏がガッカリする行動パターンをチェックしていきましょう。
<スマホが恋人>
帰ってきてもスマホばかりでコミュニケーションがとれないとガッカリ。一人暮らしや実家ならOKでしょうが、同棲だと彼氏にマイナスな印象を与える原因。
ゲームに熱中したりネットサーフィンを楽しみたい気持ちは分かりますが、コミュニケーションをおろそかにしたりすると彼氏の気持ちが離れてしまうので要注意。
<テレビが恋人>
スマホと同じように、返ってくるなりテレビに集中してコミュニケーションが成立しないパターン。DVDやテレビゲームなど、とにかくテレビが大好きな女性。
欠点とまでは言いませんが、同棲しているからには自分一人の空間ではないことを自覚する必要があります。状況が悪化すると、彼氏にストレスを与える原因になりかねません。
<清潔感がない>
風呂に入らない、部屋を片づけない、寝る前に歯を磨かないなど、とにかく清潔感に欠ける女性は同棲して彼氏をガッカリさせるパターン。
そのうち一緒に寝るのが嫌になり、状況が悪化すると同じ空間にいるのも嫌になります。言うまでもありませんが、そんな女性との結婚は考えられないですよね。
<家事をしない>
掃除や洗濯など家事の負担が彼氏に偏ってしまうのも同棲に向いていない女性の特徴。仕事が忙しい、疲れているからなど何かと理由をつけて家事を後回しにしてしまうタイプ。
女性だけが家事の負担を負う必要はありませんが、明らかに家事の比率が少ないのは問題。交際を続けるにあたり大きな欠点となるため、非常に気をつけたいポイントです。
<愛情表現が手抜きになる>
同棲する前はスキンシップがマメだったのに、一緒に暮らし始めた途端に愛情表現が雑になってしまうのは好ましくありません。
キスやハグ、ボディタッチなどの愛情表現が極端に減ると、彼女に対して性的興奮を感じなくなり、いずれセックスレスになる恐れもあるので厄介です。
同棲は結婚生活の予行練習。共同生活を成立させるには、それなりの努力と気遣いが求められます。ガッカリさせる行動で彼氏に愛想つかされないよう、くれぐれも注意したいですね。
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