現在、バツイチの男女が増えています
日本は非常に離婚率の高い国ですので、バツ2、バツ3の男女も大勢います。しかし、一度失敗したからといって、結婚(再婚)を諦める必要はないのです。失敗している人と、失敗していない人、比べてみれな失敗の経験のある方のほうが次回はうまくいくはずなのです。
実際に、バツイチ男女を集めたお見合いパーティーなども頻繁に開催されていますので、まだまだ諦める必要はありません!
自分の欠点ばかりではなく相手の間違いも把握する
「なんだかんだ言って、私が悪かったから離婚になってしまったのよね」
自分の欠点を素直に認め、次の結婚の教訓にすることはとても大切なものですが、結婚というのはあなただけが変われば上手くいくというものではありません。
「でも、元夫も金遣いの荒い人だったから腹が立ってしまって…」など、相手の欠点を考えてみましょう。
そして、次の結婚相手の条件に、その欠点がない方を選ぶのです。パートナーを選ぶときに同じ間違いをしてはいけません。
そして、同時に「私も強く言い過ぎてしまったから反省しよう」と強く思い込みすぎてもいけないのです。離婚というのは、とてつもなく精神力を使うものです。その離婚の原因になった欠点に対し、妥協してはいけません。
「金使いの荒い人間は絶対に夫婦になれない」
「浮気するパートナーなんてもういらない」
「仕事をしない人なんて尊敬などできない」
このように、譲れない気持ちがあっても良いのです。
一度経験しているからこそわかる痛み
バツイチ同士のお見合いは、相手も苦労してきたことを分り合えますので、利点でもあります。バツイチというのは結婚生活を体験していますので、より相手に優しくなれるものですので、「相手バツイチだなんて!」と狭い視野で考えるのはやめましょう。
結婚したいお相手に、もとパートナーとの子どもがいた場合は、養育費のことなどをきちんと話し合うことでトラブルを回避できます。
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