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世界に一つだけの“なまえの詩”をプレゼント
店舗オープンから7年が過ぎ、これまで1万点を超えるギフトを制作してきた『花なまえの詩』。かわいいイラストと名前を使ったポエムを組み合わせ、手書きで一枚の作品を仕上げていきます
オリジナルのイラストが愛くるしく、それに組み合わせるポエム(詩)も繊細で可愛らしい。
全ての作業を手作りで行うため、世界に一つだけのオリジナルが完成します。一枚を仕上げる工程が実に細かく、間違えれば最初からやり直しとなってしまうので気が抜けません。贈る人ともらう人を干支に変身させたり、家族それぞれを好きな動物に例えて描いたりなどバリエーションも豊富で嬉しいのが特徴的です。
大切な人へのプレゼント、
家族みんなから祖父母へのギフト、
会社のみんなから社員へのプレゼント、
仲間から友人へのプレゼントなど、
花なまえの詩で“想い”を伝えるのも、心温まるサプライズになってきっと喜ばれるのではないでしょうか。
参考:花なまえの詩
心を“書”に注入した墨絵と言葉のギフト
毛利達男、1955年、大分県別府生まれ。
大分県のデザイン協会会長を務める毛利さんを代表する作品が“墨絵”(墨彩画)です。そのなかでも、名前を使った墨絵のポエムは特に評価が高いとのこと。幼いころから父親の影響で伝統工芸に親しみ、美術、デザイン、墨彩画など、59年間、アートの道を突き進んできた毛利さん。
「ものがあふれている時代だからこそ、人とのつながりを感じられる手書きにこだわる」、そう話す毛利さんが作る墨絵とポエムは味わい深く、墨ならではの表現が感じられます。
紙の質にこだわり、額の素材にこだわり、言葉にこだわる。そんな想いから作り出される墨絵とポエムが、オンリーワンのハンドメイドギフトへと生まれ変わるわけです。オンリーワンの人に贈るオンリーワンのギフト。
欲しいものが直ぐに見つかるこんな時代だからこそ、ひと手間もふた手間もかけて作ったギフトが心温まるのでしょうね。
心温まるオンリーワンのハンドメイドギフト まとめ
ハンドメイドでオンリーワンのギフトを作る職人たちは他にもたくさんいますが、今回は「似顔絵」と「フィギュア」、「名前のポエム」にスポットを当てて紹介させていただきました。
いつもなら照れくさくて言えない感謝の気持ちをアートに表現してプレゼントするのも悪くありませんね。もらったほうも贈った人も、きっと心温まるギフトになること間違いないでしょう。特別な記念日や恋人への贈り物など、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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