その4 運命の出会いを引きよせる13の活動術
ほとんどの会員が、結婚相談所を利用するのは初めて。お見合いのマナーやエチケット、身だしなみや相手との接し方など不安に思うことがあっても仕方ない。
パートナーエージェントは専任コンシェルジュのサポート以外にも、「運命の出会いを引きよせる13の活動術」が収録されたオリジナルのパンフレットを会員にプレゼントしている。13の活動術には、これまで数々の成婚から導き出された“婚活を成功させるための近道”が書かれており、身だしなみやマナーに関することはもちろん、お見合いのときの接し方やエチケットなど分かりやすく手ほどきしている。代表の佐藤茂さんが本を出版しているとだけあって、13の活動術が記録されたオリジナルのパンフレットにも期待が高まる。コミュニケーションの基本を見直すうえでも心強いアイテムとなりそうだ。
その5 サポートのクオリティ
「婚活の品質にこだわる」のがパートナーエージェントのポリシー。ただ単に専任コンシェルジュがマンツーマンでサポートするわけではない。ほかのコンシェルジュとも情報を共有し合い、話し合うなどしてチームワークをはかり連携をとっている。
コンシェルジュ同士のコミュニケーションも会員の婚活を支える重要な柱となっている。サポートのクオリティとコンシェルジュ一人一人のパフォーマンスや能力、そしてチームワークがパートナーエージェントの最大の武器と言えるだろう。また、紹介してお見合いしたのち、交際がスタートしたあともコンシェルジュのサポートは続く。
デートプランやコミュニケーションに関すること、悩み事の相談や男女関係のノウハウをアシストしながら、交際からプロポーズまでを親身になってフォローしているのだ。
その6 登録料金の全額返金保証を約束
パートナーエージェントの特徴は、データに見える実績だけではない。3ヶ月以内に“出会い”がなければ登録料を全額返金するというシステムを約束している。「コンシェルジュコース」「コンシェルジュワイドコース」が対象となるが、提供するサービスやサポートに自信があるからこそ約束できるのだろう。
ここで言う出会いとは、入会から3ヶ月の間でお見合いが成立しなかったときのことを示す。パートナーエージェントの会員は、入会からお見合いまでの平均期間が84日。男性会員の平均期間が77日、女性会員は87日となっている。そうしたことが理由となり、“3ヶ月”というタイムリミットを設け、全額返金保証を約束しているのだ。
パートナーエージェントの魅力とは
パートナーエージェントの魅力は、結婚相談所の仕組みと結婚情報サービスの仕組みを活かしたクオリティの高いサポート力にある。結婚相談所とはアドバイザーやカウンセラーが仲人役となり会員をサポートするのが基本。
一方の結婚情報サービスとはデータマッチングを主体とする紹介がメインのサービス。そのため、会員に対するサポートやフォローなどは提供していない。結婚情報サービスでサポートを必要とする場合、オプション料金になることが多いのだ。
どちらも強みがある。結婚相談所は「結婚」をゴールとするサポート。結婚情報サービスは「出会い」に重点を置くので結婚相談所よりも気軽に利用できることから会員数が多い。この2つの長所を取り入れたのがパートナーエージェントの特徴ではないだろうか。
質の良い情報量の多さで精度の高いデータマッチングを可能とし、専任コンシェルジュによるサポート力とチームワークがパートナーエージェントの魅力と言えるだろう。
◆2014年の成婚数は1744人
◆2014年12月の成婚数は209人
◆入会から1年以内に成婚した会員は66.4%(※2014年9月のデータ参照)
◆年間の成婚率は22%~27.8%
◇専任コンシェルジュによるコーチングインタビュー
◇チームワークと能力を活かした専任コンシェルジュのサポート力
◇PDCAとフィードバックシートで成婚の可能性を高める「1年婚活の法則」
◇入会から成婚に至るまでサポートのクオリティが高い
◇3ヶ月以内に“出会い”がなかった会員への全額返金補償を約束
しかし実際には、結婚相談所を初めて利用する人にとって半信半疑になるのが当然。そのため、「婚活のみかた」では結婚相談所や婚活に関する情報を発信し、一人でも多くの人が不安を解消し、パートナーと巡り合えるよう前向きに後押ししています。その一つとして今回の記事は、“優良な結婚相談所”と“そうでない結婚相談所”との違いを知るための参考にしていただければ幸いです。
資料請求や結婚相談所に関する情報など、ご不明な点や気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
<今回の取材元>
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