結婚式の話し合いでもめた
婚約して結婚することになって、結婚式の話し合いをしている最中にもめるというのは、よくあることです。結婚式の費用の分担にはじまり、披露宴に誰を呼ぶかとか、もめそうな出来事が次から次へと起こるのが結婚式だからです。
相手との価値観の違いがハッキリ分かれてしまった場合に、婚約破棄を考えることがあります。
■相手の性格が嫌になった
この人とこの先一生暮らしていくんだ……と思ったときに、相手の性格の欠点が見えてくる場合があります。その欠点が致命的な場合だと婚約破棄になりますし、そこまで致命的でない場合は、結婚式の延期ということになるのでしょう。
悩んだときは、まわりの人に相談してみてください。自分と似た性格の人が「気にならない」と言うようであれば、気にしない方がいいです。
■借金が発覚
それまでお金の話をしてこなかったカップルで、片方に多額の借金があることがわかった場合など、婚約破棄になりそうです。借金の理由が納得のいくものなら、借金を返済し終わった後で結婚を考えればいいことです。
しかし、買い物依存のような借金の理由が、結婚後の生活にも影響を与えるような場合は、話し合いが難航するかもしれません。
■ほかに好きな人ができた
結婚前の気持ちが不安定な時期に、ほかの異性に惹かれてしまう人がいます。それは、婚約者以上に好きな人ができてしまったというよりは、結婚するにあたって不安な気持ちから出ていることかもしれないので、よく考えるようにしてください。
逃げから来ている気持ちだとしたら、選択を誤ることになってしまいます。
当人同士は結婚したいと思っているけど、親に合わせたときに結婚を反対されてしまうケースがあります。結婚はお互いの家族を巻き込み、家同士でつながりを持つことになるので、親の意見も重視されるでしょう。
親以外にも、相手の兄弟・姉妹が反対にまわることがあるので、時間をかけて説得するようにしてください。
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