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女性に相手にされない男性の特徴を知っておこう
婚活中の男性は何よりもまず、“女性から相手にされない男の特徴”を知っておいた方がよい。モテるためにはどうしたらいいのかを追求しても、女性に相手にされない男の特徴に当てはまっていれば、その努力は意味のないものになってしまう。もし小手先のテクニックを駆使して結婚したとしても、本質が変わらなければ離婚の原因にもなるだろう。
では、「女性から相手にされない男の特徴」とはどんなものなのか、この記事で紹介していこう。ここで紹介している10項目を見たときに、「そんなこと言われなくてもわかっている」という声も上がるかもしれない。だが本当にそうだろうか。いざ自分と向き合ってみると意外とできていない男性は多いものだ。
少しでも怪しいなと思う項目があればすぐに見直そう。じゃないと、マジで一生独身のままかもしれないぞ。
第1位 働かない男
説明不要。結婚したいのに“ヒモ”なんてありえない。ペット感覚で養ってくれる女性が現れない限り、間違いなく結婚できないだろう。そもそも、働かずして家庭を守るという理屈が通らないではないか。だが、例えば結婚を前提に女性から「専業主夫になってほしい」という相談をされたなら話は別。
だが、こんな展開、よほどキャリアウーマンの女性じゃない限り実現しない話だ。要するに“デキる女性”の夫になるということ。しかし働きたくないから専業主夫になりたいなんて思っている浅はかな男性が、そんな女性から相手にされるだろうか。
第2位 暴力的な男
これも説明不要。女性に手をあげる男は論外。酒を飲んだからとか、ストレスでとか関係ない。結局は、そういう本質なのだから言い訳は通用しないのだ。また、肉体的な暴力だけではなく精神的な暴力をふるう男もダメだ。
モラハラや言葉のDVなどもタチが悪い。自覚症状があるのに結婚したいなんて考えるな。女性を不幸にするだけで、誰一人として幸せになれない。
第3位 借金グセのある男
これは夫婦生活で最も致命的となると言っても過言ではない問題。単なる疫病神になってしまう存在である。何かにつけて借金を繰り返し、なおかつ本心から反省することはない。こういった男は一種の病気のようなもので、働いて貯めるとか節約してお金を使わないという選択肢よりも借金をすることを選ぶわけだ。
そして、究極の問題を抱えて仕方なく借金するのではなく、軽い気持ちで金を借りる。ちゃんと働いている男性だとしても借金グセがあると、お金のやりくりも大変で大抵は女性が苦労する。
第4位 ギャンブル馬鹿
金が湯水のように出て行く。それだけだが、夫婦にとっては一大事。月に一度や二度のパチンコ程度ならまだ可愛げもあるが、ギャンブル馬鹿はダメだ。シンプルに金が無くなる。「ツイテいて勝っているときはいい」なんて考えるのもバカそのものだ。
家族を守る立場の大黒柱が、ギャンブルに振り回されてどうする!ギャンブル馬鹿は借金グセがある男と同じくらい厄介なため、結婚相手に相応しくない。本当に結婚したいなら、婚活をきっかけにギャンブルを断ち切るべきだろう。
第5位 ウソつく男
いくらなんでも“ウソつき”は、夫婦以前の問題。初めは小さなウソでも、いつか必ず何かをごまかすために大きなウソをつく。虚言が癖になっていて盛らなくていい話も盛るし、自分を良く見せたい場合などにもウソをついたりする。ついていいウソと悪いウソはあるが、信頼関係が大切な夫婦において、ウソつきはトラブルの原因になるから要注意だ。
結婚したとしても、離婚の理由になるケースも少なくない。
第6位 浮気性な男
女遊びが大好きなら結婚するな。そのほうが身のためだ。結婚した後でも浮気を繰り返し、いずれ離婚する際に大きな“代償”を支払うことになる。
そして、何よりも妻となった女性を悲しませてしまう。一度浮気されたことがトラウマとなり、二度と恋愛できなくなってしまう女性もいるのだ。自分の性欲のために女を不幸にする男は結婚に相応しくない。どうしても他の女と寝たいなら、正々堂々と別れてから。
いずれにしろ、浮気性を捨てない限り家庭をもってはいけない。
第7位 酒グセが悪い男
酒乱な男と関わると苦労するよ。恋人どころか、男友達としても関わりたくない。酒飲んで寝るくらいならOKだろうが、暴力や暴言は最悪だ。つい“出来心”なんて言う男もいるが、家庭をもったらそんなの通用しない。酒は飲んでも飲まれるな、それができなきゃ結婚するな。
禁酒とまでは言わないが、酒乱の自覚がある人は思い切って量を減らすべき。晩酌はビール1缶~2缶くらいで我慢、我慢。会社の飲み会でも節度を持って飲むべきだ。もちろん、結婚してからも継続しなければ意味がないので、婚活中にアルコールを規制できる体をつくっておこう。
第8位 過去の栄光に“すがる”男
「俺も昔は○○だった」なんて、過去の栄光や武勇伝を誇らしげに自慢する男は面倒。女性からしてみれば、「おまえどこ中だよ?」と背伸びするガキと同じ感覚だ。結婚で何が問題かというと、こういった男は“折れない性格”の場合が多い。口論や夫婦げんかになった際、やたらとムキになり過剰に不機嫌になる。
つまり、精神年齢が極端に低いのが原因。妻はストレスが溜まるし、なかなか性格もなおらない。価値観の不一致で離婚原因になることも珍しくない。
第9位 変な性癖をもっている
セックスの相性が重要なように、どちらか一方が「変な性癖」を押し付けてくると長期的な夫婦生活には向いていない。価値観の不一致と同様に、性の不一致や性生活のズレが理由で離婚するケースは多い。変な性癖を彼女に押し付けるのはNGだ。
その“性癖”でしか性生活が継続していけないというのなら、残念だが同じ価値観の女性を探すしかないだろう。もしくは一生独身のままを選び、“プロ”で性欲を発散させるしかない。
第10位 心に深い闇がある男
人の痛みに無関心だったり、情や労りなど一般的な感性が通用しない男は結婚に不向き。こういった男性は、たいてい心に深い闇がある。きっと彼女や妻に対しても一線を引いたり特に関心がなかったりす傾向が強い。
“心を開かない”というのはきれいごとで、単純に自分以外の人間を心の底で拒否している。もちろん、妻の父母に対しても同じ態度を示す。「通じ合えない」という問題が、いつしか夫婦の間に大きな溝を生む。せめて大切なパートナーくらいは信用しよう。
思い当たる点は改善し婚活を成功させよう
あなたはいくつ当てはまっただろうか。一つも当てはまらなかったという方は素晴らしい。自信を持って婚活を進めていってほしい。一方で、一個でも当てはまるものがあったなら今日から改善する努力をしよう。婚活自体が“自分磨き”の試練でもあるので、結婚相手に相応しい愛される男にならなければいけない。難しいと感じる人もいるかもしれないが、本気で一緒になりたいと思える女性ができれば意外と簡単に乗り越えられるものだ。
そんな運命の相手に出会うための手伝いができればとても嬉しい限りである。うちでは数ある婚活サービスの中から、一人一人に合った会社を選び無料で資料請求ができるサービスも行っている。周りでなかなか出会いを探すのが難しいという人は是非活用してほしい。
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