婚活で恥ずかしいなと思うと、自分らしさを表現しにくいものです。でも婚活で恥ずかしいと思っているのに、無理に頑張ろうと思うと疲れてしまうことも。
もしも婚活中に恥ずかしいと思うのであれば、どのような対処策があるのでしょうか。一緒に考えていきましょう。
人に慣れるようにする
その場に慣れるまでに時間がかかる人は案外多いのです。これは男性にも言えることでしょう。雰囲気に慣れるまでは深呼吸をして、出来るだけリラックスをしてみましょう。
段々と、場所にも慣れてくるでしょう。その場に慣れてくれば人とのやりとりにも慣れてくるものです。もし居心地の良いものだと感じられれば、より婚活の雰囲気にもなじんでくるでしょう。
いつしか恥ずかしいと思う気持ちが軽減している場合も。ゆっくりと周りを見て、その場に慣れることが大切です。
恥ずかしそうにしている姿も魅力的
男性から見て、いかにも気の強そうな女性よりも恥ずかしそうにしている控え目な女性の方が、魅力的だなと思う場合が多いのです。自分で「恥ずかしそうにしていちゃダメ」と思わずに、まずは自分らしさを出してみましょう。
照れ屋さんなんだなと男性が思ってくれれば、守ってあげたいと思ったり支えてあげたいなと、サポートやフォローをしてくれる場合もあるのです。でもこれをしてもらうには、自分なりの努力している姿を見せた方が良いでしょう。
何もしていないのに、サポートやフォローを求めても、難しいものです。恥ずかしそうにしながらも、頑張っている姿を男性は「素敵だな」と思うものでしょう。
まずは同性と話してみる
婚活パーティーに参加をした場合は、すぐに異性と話そうと思うと恥ずかしくて無理…と思う気持ちもあるでしょう。でも同じように思う女性は多いので、恥ずかしそうにしている女性に思いきって話しかけてみましょう。
相手の女性もホッとするはずです。でもずっと一緒に行動をしてしまうと、男性が声を掛けにくくなりますので、ある時期には「じゃあまた」と言って一人になるようにしましょう。
婚活パーティーは、一人参加の方が確実にモテることを、理解しておきたいですね。
照れ屋なことを最初に伝えておく
婚活サイトや婚活パーティーで出会った相手には、自分の特徴として照れ屋ということを伝えておくと良いですね。恥ずかしがりなんです…と最初に伝えておけば、相手も理解してくれるでしょう。
人見知りなんです…と先に言えば、思ったよりも相手と話しやすくなるようなケースもあります。先に恥ずかしがりで…と伝えると、可愛らしいなと男性は思うでしょう。
自分で理解して、なんとかしたいと思っていると伝えれば、自分がその手助けをしてあげたいなと思う男性が現れる場合も。一人でなんとかしようと思わずに、時には男性に頼ったり甘えるようなことをしても良いのです。
恥ずかしい中で、出来るだけ見せないように頑張りすぎると、婚活自体が辛いものになりますので、時には人に頼りましょう。
まとめ
婚活中に恥ずかしいと思うようであれば、それも自分の個性だと思うようにしましょう。自分の持っている一面でしかないのですから、自分には様々な面があり可能性があると思えば気持ちが楽になります。
個性と思い、大切にしていけばきっと良い方向に向かうでしょう。