会話力は大丈夫?
どうして自分には男の人が寄ってこないのだろう?言葉の使い方だってきちんとしているし…なぜ?と思っている人。男は自尊心が高く、そのうえ傷つきやすいという面倒な生き物。会話を途中で妨げられることが一番許されない行為。
「でも」「だって」「そうかな」「だけど」なんて否定的な言葉を使うのはもってのほか。
例えば、合コンの席で女の子にもてたいと気張って来る男の人は、前もって自分の持ちネタを(鉄板ネタ)披露しようとシナリオも考えてきているもの。そんな会話の途中で「その話知っている」「えっ!なんかその話変じゃない?」「それなんか違うんじゃない」なんてこと言ってしまったら…。あともう少し聞いてあげていたら…あー最終のオチまで辿り着けたのに何ということを…。
それでは男の子が寄って来ないのも当たり前です。
では、なぜそんなことになってしまうのか?
会話の途中で言葉を挟むことがよいと思ってはいませんか?思ったことを途中で投げかけ、一見会話が成り立っているように思えても実は最悪の事態に…。せっかくいいところだった話は尻すぼみに終わり、めちゃくちゃな結末。よく勘違いしている女の子はここで「で、なにがいいたいの~」なんて軽いノリ。なんという恐ろしい縁を断ち切る行為…。
ノリも大事ですが、ここでは笑顔で「うん、うん」とかわいらしくうなずくだけでも、気持ちはバッチリと相手に伝わり、会話だって成り立っています。その後に興味を持った部分を聞いていけばいいのです。
逆に自分が話をするときは、「私が私が」なんていうもの嫌われる要因の一つ。相手の興味のあるような会話を探していかないと、ただの「空気の読めないおしゃべりな女」で終わってしまいます。せっかくの縁をこんなことで遠ざけてしまってはもたいない!
「相手の話を聞く力」も育てていけば、会話力も自然と付いていくものです。
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