「知人の紹介」のリスク
婚活をしている皆さんは「誰でもいいから結婚したい!」と思ってるわけではないですよね。
「できるだけ理想に近いパートナーと出逢いたい」そして「できるだけ早く結婚したい」というのが本音だと思います。
せっかく時間と費用をかけて自分磨きをしても、そもそもの“素敵な出逢い”が無ければ結婚はまだまだ遠く感じることでしょう。その際に、多くの方が知人を頼ろうとします。
「友人に独身の方を紹介してもらう」
「知人が主催の合コンに積極的に参加する」
「親戚に良い縁談がないかを相談する」
こういった地道な方法で婚活をしている方がいますが、例えば紹介してもらったお相手が、自分の好みのタイプとかけ離れていた場合非常に気を使ってお断りすることになるでしょう。
知っている人に、誰かを紹介してもらうということは、あなたと紹介者の間の人間関係が崩れないように配慮する必要があるので、少なからずストレスを感じる方も多いのではないでしょうか。そして、お断りしても「以前あなたに紹介した友人が、どうしてもまた会いたいって言っているので再度考え直してみて」と言われてしまったら、二度お断りするのは非常に申し訳ない気分になってしまいますよね。罪悪感だけ残ってしまうといったケースも多いのです。
しかし、婚活とは恋愛活動とは違い、一生一緒に暮らす相手を探すための活動ですので、妥協するわけにもいきません。できるだけ相手が傷つかないように配慮しながらお断りすることは最低限のマナーですが、「恥をかかせてしまっては申し訳ない」と、その気もないのに何度も会ってしまうというのは、両者の時間を無駄にするだけです。
特に女性が婚活をする場合、出産の意志があればできるだけ早く理想の相手と出逢いたいと思うのが自然なこと。無駄にする時間なんてないはずなのです。知人に紹介してもらうというのは、「知人の時間と労力をいただいている」という以上、遠慮が伴いますのでスムーズに婚活ができないといったケースがあるのです。
もしかしたら、あなたの婚活はプロ(結婚相談所)に任せる、あるいは、自分の責任のみで婚活サイトを通した方が納得のいく出逢いになるかもしれないということを考え、婚活方法を考えてみてくださいね!
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