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モテ女子なのに結婚できない
あなたの周りに、こんな女性はいないだろうか。男に不自由してなさそうで“その気になれば結婚できそう”なのに、なぜか結婚できない・・・、そんな女性。つまり、「絶対モテそうなのに、なぜか結婚できない女。」友人や会社の同僚など、一人くらいは心当たりがあるのではなかろうか。
では、なぜ彼女たちは結婚できないのだろう。そこで今回は、「モテそうなのに結婚できない女性」について共通する特徴をご紹介したい。
その1 過剰な家族愛をもっている
マザコン・ファザコンの女性は男からしてみれば正直しんどい。家族を愛していることは素晴らしいのだが、問題は過剰な家族愛だ。何かと母親や父親と比較してしまう傾向が強く、「私のパパだったら○○してくれるのに」とか「こんな時お母さんがいてくれたら」なんてぼやく。
さぞかし丁寧に育てられたのか知らないが、こういった女性はパートナーに求める理想がだいたい高い。
その2 あまり食べない女
食が細い、小食とか言ったりするが、とにかく食べない女性は男性に対する心証が良くないようだ。こういった女性に対し男性がイメージすることは「料理しなさそう」というネガティブな感情。つまり、“結婚に向いていない”と思われ、さらには“一緒に食べづらい”と思われたりするらしい。
どんなにルックスが良い女性でも、男はいざ結婚を意識すると、結婚生活の状況を予測して「向き・不向き」を判断してしまうのである。「食べない美学より」よりも、健康的なイメージを与えたほうが男性は結婚相手として意識しやすくなる。
その3 自覚していないわがまま気質
まるで自分を“お姫様”と思っているのか、何かとわがままな女。しかも自覚していないケースが多い。言うまでもないが相手するのが疲れる。美人は3日で飽きると言うが、いくらルックスが良くても、「我慢してまで一緒にいる意味がない」と男のほうから離れてしまう。
こういった女性は、別れた男に対し「頼りない」とか「自己中」とか勝手に解釈し、まさにそれこそが“自覚のないわがまま気質”なのだ。
その4 ジェラシーで愛を感じる女<
とにかく嫉妬が激しい女性は、男からすれば厄介な存在。万が一、彼が浮気をしているのなら当然のことだが、そもそもその時点でアウトだ。反対に、浮気の気配すらないのに過度にジェラシーを押し付けられたり私生活に干渉されたりすると男は辛い。友人や同僚、あげくの果てには一緒にテレビを観ていて「この子かわいいよね」なんて些細な一言でも敏感に反応してくる。
結婚なんてもってのほか。想像しただけで“寒気がする”というのが本音。だから、結婚できないのである。
その5 愛想が良すぎて逆に不信感を与える女
嫌われたくないといった想いから、誰にでも愛想よくふるまう女性。一見すると社交的なようにも思えるが、付き合っている男は不信感を感じてしまう。こういった女性は本音を言わない。だから“影”を感じる。さらに、こうした八方美人タイプは“さり気なく他人の悪口”を吐く。
これも、自分が嫌われたくない・良い人に見られたいという気持ちからくる予防線。あえて他人の評価を少しだけ下げることで、自分のランクを上げている。会社の中で上司や同僚など人間関係に慣れている男は、そうした“違和感”に敏感だ。本人は何も悪いことをしていないつもりなのに、次第に男からの信用が薄れていき別れを迎える。
以上、今回は「モテそうなのに結婚できない女性」の特徴を5つご紹介した。ほかにも言い足りないが、まずは初級編として基本の5タイプとしておく。
いかがだろうか。思い当たる点がある人は、改善したほうが良いかもしれない。何かと異性に対して敏感になりがちな婚活。印象のマイナスポイントを減らすためにも、ぜひ参考にしてみてはいかがだろうか。
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