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国内初の入会審査制 婚活アプリ「マッチラウンジ」
Facebook連動型の婚活アプリ・マッチアラームが、新しい婚活アプリ『マッチラウンジ』のリリースを9月25日にスタートさせた。
国内初となる既存会員による入会審査制のマッチングアプリで、人柄や品格を重視した上質な出会いの場を提供することが目的とのこと。
すでにマッチラウンジへ入会している会員が入会希望者のプロフィールを匿名で審査し、24時間後に50%以上の入会承認が得られていればマッチラウンジに入会できる。
既存会員の女性は入会を希望する男性のプロフィールを審査し、既存会員の男性が入会を希望する女性のプロフィールを審査するというのも特徴。
つまり、女性たちの審査をクリアした男性と、男性たちの審査をクリアした女性が会員になれる制度となっている。
アプリのシステムは従来のマッチアラームと同じくシンプルで、お互いに「いいね」が成立したらマッチングとなる。
『マッチラウンジ』の流れ
STEP1 登録画面でプロフィール入力
STEP2 審査開始
STEP3 24時間後に50%以上の入会承認を得ていれば審査クリア
STEP4 ログインすると異性が紹介される
STEP5 気になる相手を匿名で「いいね」する。気になる異性がいなければスルー
STEP6 「いいね」した相手が「言い値を返してくればマッチング成立
STEP7 「いいね」してくれた相手に「いいね」を返せばマッチング成立
STEP8 マッチングが成立した相手とアプリ内のチャットでメッセージ交換スタート
マッチラウンジは、パスポートや免許証などでの身元確認が完了していないとメッセージ交換ができないのも特徴。
登録時にFacebookの認証が必要になるが、たとえFacebookでつながっている友人がマッチラウンジを利用していても、お互い匿名なので知られることなく安心して利用できる。
さらに、アプリの安全性と健全性を守るために24時間365日のパトロールを行い、会員が安心してサービスを利用できるように情報の保護や悪質なユーザーの排除を強化している。
<特徴1 実名は表示されない>
マッチラウンジ内では、イニシャルかニックネームで表記するため、実名が表示されることは一切ない。
<特徴2 Facebookの友達に知られることはない>
Facebookでつながっている友人がマッチラウンジを利用していても、お互い匿名なので知られることはない。
<特徴3 Facebookには反映されない>
Facebook連動型のマッチングアプリだが、マッチラウンジで利用している内容がFacebookのページに投稿されることは一切ない。
<特徴4 メッセージ交換するためには身元確認が必須>
パスポートや免許証など公的証明書で身元確認が完了していなければ、メッセージを交換することはできない。
<特徴5 24時間365日のパトロール体制と厳重な個人情報の保護>
不適切な投稿や悪質なユーザーを監視するため、24時間365日でパトロールを強化している。
また、三菱UFJキャピタルやアメーバのグループ会社であるサイバーエージェント・ベンチャーズから出資を受けているマッチラウンジは、個人情報の保護を徹底し、安全性の強化にも力を入れている。
言うまでもないが、マッチラウンジは婚活アプリなので既婚者は利用できない。
独身男女が真剣に、安全に、ワンランク上の出会いを求めるための出会いの場である。
結婚相談所やお見合いパーティー、婚活イベントなど出会いの場以外にも、こうした安全性の高い婚活アプリを活用するのは効果的だ。
マッチラウンジはスタートして間もないが、マッチアラームに続く婚活アプリとして注目が集まっている。
婚活の可能性を高めたい独身男女は、マッチラウンジの活用を検討してみてはいかがだろうか。
参考:マッチラウンジ