心得5 「もっと」は婚活に不必要
「もっと素敵な出会いがあるかもしれない」こういった考え方は、結婚を遠ざける最大の原因となります。初めからベストな状態を望んで、もっと、もっとと上を目指すタイプですね。はっきり申し上げます。素敵な出会いは結果論ですよ。良い関係を築き上げていくなかで振り返ったとき、二人の出会いが素敵だったと言えます。婚活は理想を追いかけるフィールドではありません。恋愛や結婚を前提に将来を見据え、相性の良いパートナーと巡り合うためのフィールドが婚活です。
◆ベターな人を見つけてベストに変えていく。
HappyLifeStyle: 「もっといい人がいるかもしれない」と思っていると、一生恋愛ができなくなる。
心得6 「もし・でも・だけど」は排除する
合コンや婚活パーティー、結婚相談所のお見合いなど、「この人いいな」と感じても自分から思いを伝えることが苦手という方。傷つくことを恐れてはいけません。断られて当たり前、それくらいの心意気でアプローチしましょう。婚活では「もし」「でも」「だけど」は邪魔。もしフラれたら・・・。告白しても私なんか相手にされないはず・・・。気になるけどOKしてくれないかも・・・。
そんなネガティブいりません。せっかくの出会い、フラれたところで胸が痛むのは一瞬。告白さえしておけば、恋愛に発展する出会いがあったかもしれないのに。フラれて悲しい一瞬より、そっちのほうが後悔しますよ。
◆告白して振られた傷は一瞬。告白しなかった後悔は一生。
HappyLifeStyle:告白して振られた傷は、一瞬。告白しなかった後悔は、一生。
心得7 傷つくことを恐れるな
婚活が上手くいかないと精神的なダメージを感じますか?パーティーやお見合いで断られると、どうしようもないほど傷つきますか?もう立ち直れないと思いそうな瞬間がありましたか?もしそうだとしたら、それは婚活に対してハッピーなイメージが強すぎるからです。
冷静に考えてみてください。のんびりと出会いを待っていても仕方ないと思ったから、自ら出会いを求めるために婚活を始めたわけですよね。ならば傷つくのは覚悟の上。攻めるときには怪我して当たり前なんです。最愛のパートナーを見つけるため、たくさんの出会いを繰り返しながら大いに傷つきましょう。その傷は、きっと無駄にはならないはずです。
◆「傷つきに行こう」と考える
HappyLifeStyle:究極を言えば、あらゆる恋愛の結末は、傷つくようになっている。
前向きに、ポジティブに
どうしてもつらいと思うとき、一人で塞ぎ込んでいてはダメです。友人に相談するなり、結婚相談所に頼るなど前向きな解決方法はいくらでもあります。友人に話すことで気が楽になったり、結婚相談所のアドバイザーを頼ることで今までとは違う方法が見えてきたりします。はっきり言って、「自分は奥手だから」とか「人見知りで経験が少ないから」なんて考えているようじゃ婚活は上手くいきません。
誰にでも今日から出来る最強の方法、それは『前向きになる』ことです。前向きにポジティブに婚活を楽しみましょう。たとえ、傷つくことが多かったとしても。ネガティブに考えると、とことん出会いが遠のいていきます。お願いですから、婚活疲労だけは避けたいところです。
合言葉は「前向きに、ポジティブに。
婚活で悩んでいるのは、あなた一人ではありません。それでも心が折れそうになったときは、結婚相談所の無料相談や無料カウンセリングを活用しましょう。新しい自分を発見できる良い機会になるかもしれません。
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