男の90%が逆プロポーズに賛成!
2012年にゼクシィが実施したプロポーズに関するアンケートによると、全体の30%が「プロポーズはしていない・されていない」と回答。
2012年の入籍数は668878件ですから、その数に照らし合わせてみると約20万人の夫婦がプロポーズなしで結婚していることが分かりますね。さらに興味深いのが、異性に対するプロポーズについて。
男の90%が「逆プロポーズでも問題ない」と回答したとか。なかなかの草食・優柔不断・迷走っぷりですね。しかし、女性誌ポータルサイトFAnetが行ったアンケートでは、80%の女が「プロポーズは男性がするべき」と答えたようです。
男と女の割合が、ほぼ同じ。今の時代、「そろそろプロポーズされるかな・・・?」なんて女が受け身でいたら、いつまでたっても結婚できない可能性が高いってこと。その反面、男の9割が逆プロポーズに賛成しているわけだから、タイミングを見計らって迫ったほうが結婚できる可能性が高くなるってことよね。
参考:女性誌ポータルサイト
年収の高望みはNG、いざとなれば逆プロポーズも!
独女が気になる男の年収。独女が男に求める年収は全国平均で471万円。でも、60%くらいの男が共働きを希望しているわけだから、男の年収だけに期待する時代は終わったのかも。
さらに草食男子は増え続ける一方。たとえ年収の高い男がいたとしても、絶食男子や草食男子なら結婚は遠ざかるばかり。恋愛に前向きだけど臆病な優柔不断男子や迷走男子を相手にしなければいけないのが事実。
たった14%しか生息しない肉食男子とめぐり合うのは期待が薄いわけで。よって、年収の高望みはNG。ある程度のラインで妥協しないと結婚が遠ざかるというのが本音。そして、ロックオンした男と結婚したいなら、いざとなれば逆プロポーズする覚悟も必要かもね。私としては共働きでも問題なし。そうなると、夫婦合計で500万円の年収はクリアできるでしょ。
私の場合、男に求める年収は350万円~400万円をハードルにして、その代わり価値観とか結婚観が合う相手を見つけることが優先かも。たとえ年収600万円~700万円でも価値観がNGなら無理。
だって、結婚しても長続きしないのが目に見えてるもんね。金があっても一緒にいるのが苦痛なら意味ないもんね。というわけで、かなり現実的なターゲットが分かってきた私。あとは、今どき男子を振り向かせるだけ。今後の婚活に期待を膨らませる里子であります(-ω-)/
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